【ベトナム旅】ベトナムの高級住宅街/バインミー食べ歩き/美術館

さて起きて2日目。
前日の夜に買っておいた朝ごはんのヨーグルトと謎のフルーツを食べました。

ヨーグルトは甘めのもので美味しかったけど、フルーツは渋い味がしたのと、付属の粉は塩だった‥。

今回の旅は日替わりで滞在先が異なります。とっても居心地のよかった宿とお別れを告げ次なる地へGO!(※同じくホーチミン市内)。
今日は1日詰まった予定もないので、のんびり朝から観光です。

バイクスルーする人も
朝から外でモーニングする文化

宿から徒歩20〜30分の場所にある美術館まで散歩しながら移動します。その道中にあるバインミーとフォーをつまみ食いしながら歩いていきました。

大きなバインミー
ふくろかわいい
中身(かじったあとで失礼)
お惣菜も美味しそう
お腹がすくディスプレイ
小児科病院前にはおやつがたくさん並んでた
どこもガラスケースのディスプレイでワクワクする
魚の練り物系のバインミー
こちらのお店で購入
食堂のフォー
優しい味。
くまさんのトッピング器かわいい

同じストリートにいくつもバインミー屋さんがあるのになぜ競合しないのかが不思議‥。


美術館に到着したら入場料を支払いして入館。フランス統治時代のなごりを感じる建築美でした。所々クーラーのある部屋もあったりして涼みつつ。。

空調付きの部屋
ヨーロッパの文化を感じる内装
タイルが可愛い


トゥドゥック市(2区)へ移動

聞くに、ベトナムのおしゃれ地域。どんなんもんなのかなと気になったので、行ってみました。美術館からタクシーで移動。

西洋風の庭
気持ちいい空間。代官山っぽい雰囲気
ソンべ焼きのセレクトショップ


外国人居住区とも言われており街並みやお店の雰囲気もまた違った様子でした。おしゃれなお店は日本の物価とほとんど変わらない価格帯。中心部ではあまり通じない英語ですが、ここの店員さんは英語が流暢。

世界共通のエニタイム

ぽちぽち歩いているとエニタイムが!
私たちはどちらもエニタイム会員なので少しテンションあがる。
私がエニタイムのキーをたまたま持ち歩いていたので見てきたら?と彼にキーを譲り店内へ。すぐに店員さんが気を利かせてくれ私もついでに入れてくれました。(やさし)
鍵付きのロッカーに荷物を預けさせてもらって(日本じゃ鍵ないところが多いんだけど)彼はマシンを触ることに。
「彼も見てない方が集中できるし1Fのラウンジで待っておいたら?」と店員さんに言われ私は1Fで待機。待ってる間お水くれたり話しかけたりしてくれて‥日本のエニタイムも接客レベルは良い方だと思うけれどおそらくこの地域じゃ高級なフィットネスジムっぽいので、観光客な私たちにもかなりホスピタリティ溢れてました。

そのあとはベーカリーショップでパンを買ってみたりフードコート的なところで軽食とビールを飲んだりインテリアショップでお買い物したりして過ごしました。

味は普通に美味しい。バインミーのパンのが好きかな
氷投入スタイル
maison marouのアイスクリーム美味しかった

たしかに綺麗でおしゃれなお店はたくさんあったのだけれど、やっぱりこの旅ではベトナムらしい乱雑な雰囲気の方をより一層感じたかったので、2時間そこそこでホーチミン市内中心部に戻りました。

本日のお宿へ移動


1日目は私が予約した宿でしたが、2日目は彼が予約してくれてました。

大きな窓が印象的なラウンジ
かわいいラウンジ
天井高くて快適

めっちゃかわいい部屋選んでくれた。
ミニキッチン付いていたのでこちらも連泊によさそうでしたよ。

荷物を置いてからはマーケットへ移動しました。

観光客向けのマーケットベンタイン市場へ

下調べの段階で客引きとぼったくり、価格提示からの値下げ交渉が楽しめるというのを聞いていたので意を決して市場へ。相場とかは正直あんまりわからないけれど日本価格の3分の1ぐらいの値段かなと思いその金額で交渉しました。
Tシャツは1枚3,500円→1,500円ぐらいで購入。(※たぶんもっと安く買えるけど根負け)
ワンピースとかも欲しかったけれど気に入ったものがなかったので最後にバインミーと生春巻、ビールを飲んで次なる地へ移動しました。

この乱雑な感じがいいね
私はもちろんタイガービール。氷と飲むからあんまり酔わない
またもバインミー。パンがパリパリでおいしい
ちょっと乾いて固かった生春巻き

徒歩移動中に見つけたプラカゴバッグのお店でお土産もゲット

数年前から結構流行ってるやつ
写真撮りそびれたけどビッグサイズと極小サイズのふたつ購入

42番地古アパート

カフェやショップがたくさんはいったアパートも行ってみました。

エレベーターはなんと有料!(大した金額ではないと思うけど)だったので、各階も見て回りたいのもあり、階段で登ってみました。

途中ギブアップしてカフェに突入。
ちょうど夕暮れ時で良い雰囲気でした。

ライチおいし〜

韓国カルチャー感ある新しいお店が多く、若者向けのカフェが中心のよう。

通称バックバッカー通りの言われるブイビエン通りへ

人が火を吹いていたりお姉ちゃんが店先で踊り出したりとパリピ感溢れるストリート。ここはクラブの中かな?というぐらいの爆音がストリートでに響き渡ります。客引きもすごかった。

ハンター×ハンターの冨樫先生の似顔絵イラストがなぜか描いてあった‥。

せっかく来たからには‥と居酒屋っぽいところに入るも、けっこうお値段高め(といっても1皿750円ぐらいだけど‥)。お腹もあんまり空いていなかったので、かるくつまめるフードとビールを飲んで雰囲気を楽しみました。子供のウェットティッシュ売りがめちゃくちゃ来るのも”文化”だなと思いました。もちろん購入する人はあんまりいないし数十円ぐらいのものだったので儲けることはできないでしょうね。親はすぐ後ろにいて、子供に商売魂を叩き込んでるんじゃないかなと思いました。

そして近所にあったマッサージ屋に入ったのですが‥
マッサージがめちゃくちゃで痛いし後半は乳やお尻を丸出しにされたりとメチャクチャでした。最後にはサービスでなぜか首やら背中やら後ろから羽交い締めにされ骨を鳴らされそうになったのですが何かあったら怖いので必死に抵抗‥。骨は怖いっす。
チップも強めに請求されたりと商売っ気の強いマッサージ店でどっと疲れてホテルへ帰宅。
今となっては1つの笑い話だったけど旅一番の衝撃時間でした。

本日もしっかり疲れたので、シャワー浴びて速攻寝ました。

つづく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?