【猫 15歳】シニア猫の快適な暮らしを支える私の日々のケア
最近、我が家の愛猫「ミイ」が15歳を迎えました。猫の15歳は人間でいうとかなり高齢にあたると知り、改めて健康や暮らし方について考えるようになりました。これまでも健康には気を付けてきたつもりでしたが、最近は運動量が減り、寝ている時間が増えたミイを見て「これで本当に快適に過ごせているのかな」と少し不安になることもあります。特に気になっているのは食事で、以前好きだったフードをあまり食べなくなり、柔らかいものを好むようになったりして、好みに合ったフードを探すのに苦労しています。
また、トイレの回数が増えている気がして、「年齢によるものなのか、それとも何か病気の兆候なのか」と心配になる日もあります。ブラッシングや毛の手入れも以前より頻繁にしてあげないと、毛が絡まったりしてしまうので、シニア猫のケアは若い頃とは全然違うなと実感しています。そんな中でも、ミイが私の膝の上でゴロゴロと喉を鳴らしてくれる時間は格別で、「一緒にいてくれるだけで幸せだな」としみじみ思います。これからもミイが快適に過ごせるように、もっと学びながら工夫していきたいです。