ナラ

小説、マンガを読み、空想にふけってます。物語を書きたい。でも、上手く書けなくて悔しい。

ナラ

小説、マンガを読み、空想にふけってます。物語を書きたい。でも、上手く書けなくて悔しい。

最近の記事

生きる意味なんて

人は生きることに意味を求めて悩む。 意味の有無を考えも、意味は見つからない。人はただ生きているだけでいいのだ。 健康な人も病気の人も 金持ちでもそうでない人も 家族や友人がいる人もそうでない人も 楽しい時も悲しい時も 戦争があってもなくても 太陽が昇って、日が暮れても 命はあり続ける

    • 意味は特にない

      僕は生きる意味を求めたくなる。考えても答えなどないのに。 有意義な人生でありたいと思う。 立派だが、理想が高すぎる。 人生に意味はない。満足な人生を送ることは社会で生きている限り難しい。 だから、僕は人生に期待しない。猫のように、鳥のように、普通の平凡な日常を自分なりに生きる。

      • 毎朝の出会い

        毎朝、駅まで歩く途中で、緑色のスポーツカーが通り過ぎる。真面目で、キチンとしている人、と勝手に想像する。 緑色が映える。森林が移動しているようで、自然を感じる。 どこに向かっているのか。仕事に行くのか、家族の送迎か。早朝が好きなんだろう。空気が新鮮だから。 色々と想像が膨らむ。 また、あした。

        • 子どものように

          良く行くスーパー銭湯に行って、屋外の露天スペースでサウナ後の外気浴をしていた。秋の太陽光が気持ちよい。ウトウトとする。 露天風呂からバシャバシャと音がする。「プールじゃないからやめなさい」父親が子供を優しく叱っている。子供は一瞬やめるが、また繰り返す。子供はかまってほしいのだ。 自分も子供のようにわがままを言えたら。ひとりで過ごすのは苦ではない。半世紀くらい生きてきて、そういう生き方をしてきたから。 でも、どこか無理している。何かを犠牲にして社会で生きている。 そう、子供のよ

          母親って不思議だ

           高齢の母親は外に出かけず、テレビをずっと見ている。ドラマが好きだ。あと、年のわりによく食べる。  ただ、記憶力は段々と低下している。だから、母が元気なうちに一緒にいる時間を少しでも作ろうと思った。今ではそんなこと思ったことないのに、不思議な感覚だ。  母親によく「ありがとう」と言われる。最近はその言葉に母親が生きていること、その有り難さを感じる。  年を取ってから分かることなのか。もっと早く分かればよかった。でも、今出来ることをすればいいと思う。

          母親って不思議だ

          組織と個人について思うこと

          社会の歯車、居場所のなさ、孤独。 仕事は生活のため、生きるため、組織の一員になる。組織の一員である以上、組織のマネジメントには従う必要がある。自分の意思とは違っていても組織に従うことが原則。 ただ、組織が優越的力を背景に個人の個性、能力を評価せず、組織の都合だけでパワハラ的、独裁的に組織を運営するのは、組織の弱体化を招く。組織の基本は現場、そこで働く職員の力。 そういう組織であれば、社会の歯車と嘆く必要はない。滅私奉公しているのではなく、労働や技術を提供し対価を得ている。生き

          組織と個人について思うこと

          頻尿日記

          今朝のトイレ4回。4回目で暑いし起きることにした。時刻は7:30。睡眠時間6時間、もっと寝たいがもう無理だ。 空は曇ったり、晴れたり、不安定。 ぼ~っと過ごすといつの間にか、眠っている。そうやって、1日があっという間におわ

          頻尿日記

          頻尿日記

          長年、夜間頻尿に悩んでいる。病院に行ってみたが、治療薬が尽きて、さじを投げられた。 毎日夜、トイレ2、3回はいく。多い時はそれ以上。イライラして、その後ぐったり。いつまで続くのか、一度も起きずに朝を迎えたいもんだ。朝の眠気がキツイ。電車で立ちながら、意識を失うこともしばしば。 ちなみに、今朝は3回トイレにいった。毎日のことだが、馴れない。

          頻尿日記

          頻尿日記

          昨夜は、トイレ3回、うち1回はでない。トイレで、寝落ちしそうになる。寝落ちの誘惑と戦いながら、意識朦朧の状況でベッドにたどり着く。  朝から雨、電車は遅れていて、その後、晴れたり曇ったり、忙しい日だ。 私には寝る際、クセになっていることがある。それは、チューハイを飲むこと。 でも、飲まなくても頻尿は止まらない。 明日は何回行くのか、不安定だ。

          頻尿日記

          頻尿の日々

          あああ、あああ、頻尿の日々。 長年の悩み、それは頻尿。少なくて2回、5回以上いくことも。そうなったら、数を数える余裕はなく、生き血を吸い取られるような感覚。 泌尿器科からはさじを投げられた。気休めに薬を処方してもらってはいるが。 本日は2回、割と少ない方だ。宅飲みで、チューハイを飲み過ぎたからか。アルコールが尿意をやっつけてくれれたのか。 ぐっすり眠れた感はあまりなく、朝から、眠い。

          頻尿の日々

          水浴び

          人は幸せになりたくて妄想する。鳥は水浴びをする。けど人は入浴する。 妄想ばかりで水浴びしない人たち。 鳥たちは希望がなくても水浴びをする。 キレイな浴室に入らなくても、水浴びするだけでいいじゃん。 身体は汚れていないから、汚れているのは頭の中の妄想。 汚れはないから、妄想しなくても大丈夫だから。

          水浴び

          朝起きて、何もやる気しない。 今日は楽しい日曜日。

          朝起きて、何もやる気しない。 今日は楽しい日曜日。

          待望の土曜日。朝起きて、パン食べたらあとは何もすることがない。窓の外をボーッと眺めるだけ。

          待望の土曜日。朝起きて、パン食べたらあとは何もすることがない。窓の外をボーッと眺めるだけ。

          病気の人

          病気に苦しむ人がいる。その人は諦めている。僕は応援することしか出来ない。 頑張ってなんて言えない。頑張ってもどうにもならないことがある。頑張る美徳を人は好むけど、苦しむ人には逃げるという選択肢を考えてもらいたい。 だから、頑張ってなんて言えない。

          病気の人

          ごはん

          自然の風景、鳥のなきごえ。 自然と、朝は来て日が暮れる。 自然と、鳥たちは食べ、寝て、起きて、動く。 ごはんを食べてもおいしくはない。 寝て、起きても身体は重い。 朝の光、鳥のさえずり。変わらずにあるもの。 ごはんは白く、あたたかい。 今のまま。それだけでいい。 おいしくなくてもいい。 まぶしい光、枝にたたずむ鳥たちのこえ。

          ごはん

          いつもそばにいつもの

          春になると花は咲き、鳥たちは求愛を始める。 目立つから咲かない、恥ずかしいから求愛しない、なんてことはない。 愛情があってもなくて、孤独でもそうでなくても、花は咲くし、鳥たちはさえずる。 わたしにも、あなたなにも、花や鳥が近くにいる。思いをはせれば、いつもそばにいる。

          いつもそばにいつもの