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望む未来へと
たくさんの音や声が聴こえる
惑わされずいく自信はないけれど
自分の話聞いてみる
偶には転んだり躓いたりしてもいい
そこから何かを掴めるとわかるから
自分の中には様々な面があり
それらが今を作ってくれている
はね出すよりも
少しだけ自分の片隅に置いておいて
ゆとりができた時にふと思い出して
少しずつゆっくりとわかっていけばいい
辛い景色もいつか穏やかな景色になる
時も思いも巡る 人も縁も巡りゆく
新しいものに踏み出すのは怖いかもしれない
古びた糸はいつか解けていく
ただそうなだけだから
怖がらなくてもいい
それでも不安な時は空を見上げて問う
話しかけて問えばいい
望む未来へと歩めばいい
待ちわびた4月にしていけばいい
自分だけ連れて未来へと行こうか
空に語りかけながら歩んで行こうか