dHealthパートナー紹介#1 Roche/進行中
この記事は医療に特化したブロックチェーンプロジェクトdHealth Network公式HPの機械翻訳です。原文はこちらからご覧ください。
Rocheは、dHealth ネットワーク上でバリデーター ノードを維持することに加えて、治療モニタリングを強化することで血友病および脊髄性筋萎縮症 (SMA) 患者の状態の改善を目指すパートナーの 1 つです。
dHealth Foundation、Patient Advocacy Groups、Roche Ukraine は、ブロックチェーン ベースのアプリ CENTIVA LIFE を実装し、患者や小児患者の家族が現実世界のデータを提供および更新するよう奨励しています。パンデミックによって妨げられた1年間の準備期間を経て、2022年1月に最初の患者が受け入れられた。ウクライナの現在の状況を考慮して、このプロジェクトは保留されている。
また、Rocheと dHealth は、関係者の資格情報を管理および検証してエラーや詐欺を防止できる、ブロックチェーン ベースのデジタル ID ソリューションを共同開発しました。研究同意管理に使用されています。パンデミック中、Roche-dHealth と提携して、実験用ロボットによる PCR 検査結果に基づいた改ざん防止型の COVID 抗体証明書を開発しました。
(ここからはCat007の個人的な補足です)
以前、現在のUPD8(ヘルスケアアプリ)の前身である Health To Earnのコンセプト×STRAVAアプリを活用した#move4Ukraineというチャリティープログラムが動いていました。
これは画期的なチャリティーでした。
モバイルDHPウォレットとSTRAVAを繋いで運動を記録するHealth To Earn(現在のUPD8の前身)プログラムがありました。
この仕組みではSTRAVAのサービスをユーザーが利用し、アプリを使って歩いたり、走ったりするとインセンティブとして少額のDHPが付与されます。
#move4Ukraine の期間中は、ユーザーに対する報酬が増額となりその50%ほどがウクライナ戦争の初期に当時のオフマディト小児病院に自動的に寄付(スマートコントラクトを利用/自動契約のこと)ができるプログラムでした。
普段STRAVAを使わない仮想通貨ホルダーさんも、寄付ができるならということでSTRAVAとDHPウォレットを繋いでお散歩してくださっていた方もちらほら見かけました。
この時の詳細記事はBit Timesさんのこちらの記事がわかりやすいです。
dHealthの共同創設者であるQuy博士もご自身のLinkedinで精力的な呼びかけをなされていました。
チャリティー発動期間が終わった後にユーザーさんがレポートしてくれてます。
このチャリティーの仕組みは個人的にとても好きで、地球上の誰かの為に「歩く」ってとても素敵だなと感じました。
自分のために歩くのではない。
というところがとても良かったと思います。
終わった今でもこんなご意見もあります。
ウクライナ戦争が落ち着いたら、前回と同様のオフマディト小児病院のチャリティープログラム発動したら嬉しいなと思います(小児の血友病患者さんを支える家族も含めて支援できるかもしれない)
半分以上雑談になってますねぇ🥺
温かくお見守り頂けますと幸いです🙏
COSMOS移行情報やdHealth公式の現在のパートナー情報などはこちらにまとめています。
👇公式情報はこちらから👇
dHealth公式HP
dHealth公式Discord
dHealth公式Telegram