成長してきた C A S U E N の話。
社会にカジュある。
どうも!Art Growth Circle C A S U E N です!
今日はC A S U E N の秘密に迫ります‼️
名前の由来は“果樹園”と“casual”
「現代社会という広い荒野の中で
協力し、果樹となり、良い実をつけ、
周りを潤す存在になる。」
C A S U E N の働きとは、
建物やプログラム、あるいはイベントにあるのではなく、
人にあるということです。
サークル名にもかけている“果樹”とは人のこと。
つまり、“果樹園”とはイコール“人の集まり”という意味です。
果樹はその身に
生き物の糧を生み出す存在。
表現者という立場の私たちは、
そのことをいつも胸に留め
いつも人を励ませる人であるべきです。
人の心を豊かにするアートを生み出すからこそ
励まされるだけの人ではあってはならない
と強く思っています。
「芽(才能)」は「良い土壌」があれば育つ
今までの実績も、
人に良く見せるためのものでも、
多くの人を獲得する試みの結果でもありません。
またこれからも瞬間的な集客や、
ご利益主義に転じた事業をすることはありません。
ただまっすぐ表現していくという地味な働きは、
ポピュラーではないし
華やかでもありません
ですから
そこには忍耐が求められます。
「良い土壌」というのは
建物や環境によるものではありません。
果樹園は実践的な仕事によって
一人一人の心に栄養を与えます。
そして表面的には地味に見えている働きの中に、
いのちの躍動があり、
これまで拡大してきたんです。
果樹園が成長してきた理由
故にC A S U E N は、
人為的なプログラムや、
個人のキャラクターなどの
マンパワーによるのではなく、
「原理」に則って拡大していくものでなければなりません。
昔からある
「用の美」とは
その“実”がなんなのかを知り、
周りを潤す“果樹”となることを信じることのできる精神。
これからを担う世代と、今を担う世代、
双方のために、
これからも社会に貢献していきます。
次回は「用の美」について、
カジュエンを成長させた精神について…
お楽しみに‼️