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夏休み中の子育てとリモートワークの両立。キャスターで働くパパ・ママのリアルな声

こんにちは。2014年からフルリモート経営をしている株式会社キャスターのPRチーム(広報)モリ&ツボイです。

夏真っ只中。お子さんが夏休みの方もいらっしゃると思います。今回は、お子さんがいるキャスターメンバーに、夏休みの期間中、仕事との両立をどうしているか聞いてみました。


夏休み中、学童に入ってる?入っていない?

ツボイ:モリさん家のお子さんは今、夏休みですか?

モリ:ウチは保育園なので、夏休みは関係ないんです。
夏休み中の子がいるママ友からは、仕事とのやりくりが大変!という声を聞きます。キャスターで働くみんなはどうしているのでしょうね。チャットで聞いてみましょうか。

ーチャットで「仕事とお子さんの夏休みの両立どうされていますか?」と質問ー

ツボイ:さっそく、何人かから返事がきましたね!
学童に入っている人、入っていない人とそれぞれいますね。

モリ:地域によっては学童を利用している家庭が少ないところもあるみたいですね。それと、学童の内容もさまざまなんですね。

週4日、民間の学童に行っています。勉強よりもアクティビティが多い学童なので、公園で水鉄砲大会、スイカ割り、ごみ拾いや地域の高齢者との交流など、地域活動が盛んなので親としても助かっています。

娘は、工場への遠足や、水鉄砲大会、お祭りごっこなどをしてくれる学童がとにかく楽しいらしく、学童を1日も休みたくない!と言っています。

想像しただけでも楽しそう!こんな学童が近くにあったらいいなぁ。

ツボイ:すごい充実してますね(驚)。これは親にとっても子にとっても嬉しいですねぇ。

体感1日1千万回くらい「お母さん!」って呼ばれる

ツボイ:家でお子さんと一緒に過ごすことがある人からのコメントもきています。

娘たちはずっと付きっきりで見ていないといけない年齢ではないのですが、家で一緒にいると、体感で1日に1千万回くらいは「お母さん!」って呼ばれている感覚があります。自分ひとりで集中できる時間を計算しながらスケジュールを組んで仕事をしています。

ツボイ:たしかに、子どもってすぐ「お母さんー!」って言ってるイメージ(笑)。でも、体感で1千万回くらいとは…すごいですね。

そして、習い事への送迎や、宿題を見てあげたりしているというコメントも。

コロナ禍以降、夫もほぼフルリモートに変わったので、夫婦で勤務時間をずらし、習い事の送迎、子どもの勉強を見る等を協力してやりくりしています。そのため、家族共用のGoogleカレンダーに全員の予定を入れて、OK/NGな時間帯を見える化しています。

モリ:ご夫婦でフルリモートだと、少しは調整しやすくなってよさそうですね。とはいえ、スケジュールをパズルのように組んでいる様子が浮かんできますが...。

ツボイ:フルリモートでこの状況なら、夫婦で通勤が必要な会社に勤めてる場合は、どうされているんでしょうね。学童に入れたり、実家など頼れる先があればいいですけど。

モリ:未就学の時期は保育園があるのでいいのですが、小学校低学年くらいの時が一番大変かもしれませんね。中学年以降は、なんとかなりそうな気もしますけど。

小学校3、4年以降でも、夏休みは3食の食事を用意したりするのが大変と聞きます。スポーツをしていたりしてよく食べる子だと、3食以上用意しなくてはいけないという話を聞いたこともこともあって...。考えただけで白目になっちゃいます。

リモートワーカーだからこそできる働き方・暮らし方とは

ツボイ:思ったんですけど、親子で参加できるリモートワーク&サマーキャンプとかがあるといいですね。私たちはリモートワーカーなので、セキュリティ面さえ確保できればどこでも仕事できますし。親が仕事をしている間、子どもたちは楽しいプログラムに参加できたらいいなって思いました。

モリ:親子ワーケーションの情報は探すといろいろ出てきますね。自然豊かなところで、子どもは、普段できない体験をし、親も快適に仕事。ご飯作りに追われなくてよいとしたら、ほんと素敵です。子どもが小学生になったら、夏休みは親子ワーケーションしてみようかな...。

ツボイ:いいですね。その時にはぜひ体験レポートお願いします!
今後も、リモートワーカーだからこそできる働き方・暮らし方のアイデアが雑談チャンネルなどで挙がっていたらキャスター通信で紹介していきたいですね。

モリ:そうですね!キャスターはフルリモートワークなので、子育てしながらも、フルタイムで働けている人たちが多いと思うのですが、それでもやっぱり学校が休みの期間は大変そうだなぁと思いました。働き方や暮らし方をよりよくしていけるといいですね。

また「キャスター通信」を覗きに来ていただけると嬉しいです!

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リモートワーカーの光熱費節約アイデアについてのnoteもよかったらご覧ください。




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