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ため息171: 営業用のケータイ

「また来てね、また電話してね」といわれたので、翌日の夕方電話すると、迷惑そうな低い声で「チーママ」が電話にでることがあります。
こちらは、前夜の魅力的な明るい声(アルコールの副作用かもしれません)を期待しているので、一瞬、番号を間違えたのかと不安になります。

これには、少なくとも2つは、言い訳がありそうです。
1) 発信者の番号がでるので、知り合いからの電話でないと警戒します。(こまめに通って、なじみにならないといい返事が期待できないでしょう。)
2) 営業中ではないので、店にいる時のような緊張感がありません。

U子ママへの諫言
営業用のケータイとプライベートのケータイを分けて、お客さまに番号を教えたケータイには、いつでも一オクターブ声を上げて明るく応えましょう。

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平史理 taira fumitoshi
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