Q140:不動産を買うための物件検索って何をすればいいですか?◆掲載業者集め⑥未公開物件を紹介してもらう
毎週火・金曜日は「ひとくちQ&A」の日です。
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◆一般的な回答
1. 信頼できる不動産仲介業者との関係を築く
不動産仲介業者を探す:特定の地域や物件タイプに詳しい業者を見つけ、積極的に関係を築くことが重要です。
定期的なコミュニケーション:定期的に連絡を取り、自分のニーズや市場に対する理解を深めることで、信頼関係を築きます。
2. 自分の要件を明確に伝える
具体的な購入条件を伝える:どのような種類の物件を求めているか、予算はどの程度か、その他重要な条件を明確に伝えることで、仲介業者が適切な物件を提案しやすくなります。
3. 良いクライアントであることを示す
準備が整っていることを示す:購入資金の準備ができていること、購入意志が明確であることをエージェントに伝えます。これにより、仲介業者はあなたを優先的に扱い、未公開物件の情報を提供しやすくなります。
4. 信頼性を持って取引する
誠実さを持って接する:仲介業者との取引において誠実かつ透明性を持って接することで、長期的な良好な関係を築くことができます。
5. ネットワーキング
不動産業界のイベントに参加する:セミナーやネットワーキングイベントに参加して業界人との繋がりを広げることも、未公開物件の情報を得る良い方法です。
◆新築RC不動産の考え方
仲介業者さんとの面談で
自分を売り込むことに成功すれば
最後にやることは一つです
◆未公開物件を紹介してもらう
未公開物件とはポータルサイトに
掲載する前のまだ世の中にでていない物件のことです
仲介業者さんの考えにもよるのでしょうか
通常良い物件になればなるほど
不特定多数の目にさらされるような
ところに物件情報を掲載しません
有象無象から問い合わせラッシュに
多大な工数を取られてしまうからです
なので、本当に買ってくれる
上質な顧客に
秘密裏に紹介して
そこで売買が行われて
終わり
とそんな感じが
不動産売買の実態
厳しい言い方をすれば
ポータルサイトに載っている段階で
本当に良い物件である確率は著しく減ります
まさにセンミツ
1000件あって3件程度の世界なのです
しかも、その3件という少ない物件が
ポータルサイトに掲載されると
一日をまたずに瞬殺で売れてしまいますので
競争させられる前に
未公開物件のときに紹介してもらうことが大切です
まずは未公開物件を紹介してもらう関係を作る
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◆本気の客と思ってもらうための一般的回答
1. 事前準備を徹底する
資金計画の明確化: 購入予算と資金源(自己資金の割合、ローンの利用計画など)を明確にしておくことが重要です。これにより、エージェントにあなたが購入に向けて具体的な計画を持っていることが伝わります。
市場調査: 物件の市場価格やエリアの特性を理解し、具体的な物件への質問や条件を事前に用意しておくと良いでしょう。
2. コミュニケーションを積極的に行う
定期的なフォローアップ: 定期的に仲介業者に連絡を取り、新しい物件情報や市場動向について尋ねることで、積極的に物件を探している姿勢を示します。
明確なニーズと期待の伝達: 自分の求める物件の条件を明確に伝え、不要な物件の紹介を避けるよう依頼すると、エージェントも効率的に対応しやすくなります。
3. 信頼関係の構築
専門家としてのエージェントの意見を尊重: エージェントの提案やアドバイスを真摯に受け止め、適切に反応を示すことで、良好な関係が築けます。
透明性を持って交渉する: 購入意向や条件交渉においては、透明性を持って誠実に対応することが、信頼関係を深める上で非常に重要です。
4. 柔軟性を持つ
条件の柔軟性: ある程度の柔軟性を持って条件を検討することが、良い物件に出会う機会を増やします。全ての条件が完全に一致する物件を求めすぎると、チャンスを逃すことがあります。
5. 専門的な知識の習得
不動産関連の知識を深める: 市場のトレンドや法規制、税制など、不動産投資に関連する知識を持つことで、エージェントからも真剣に取り組んでいると認識されやすくなります。
◆新築RC不動産の考え方
仲介業者さんと面談した際に
「わたしは本当に不動産を買う人間だ!」
とわかってもらう方法です
1,自分の購入基準を伝える
どのエリアで
どんな築年数で
どんな価格帯の
どんな構造の
不動産をさがしていると明確に伝えます
2,なぜその基準なのか理由を伝える
そんな不動産を探している理由も
語れるとなお良いです
基本的には
どれくらいの自己資金を使えるのか?
どれくらいのCFを見込んでいるのか?
どのような不動産投資をしたいと思っているのか
明確に伝えることが大切です
3,どれくらい不動産をやるのかを伝える
最終的に資産規模どれくらいまで
不動産をやるのか
できれば何年くらいでやる予定なのか伝えます
これまでの物件検索で見極めてきた内容を
正直にシェアして
「わたしはここまで準備している」
「わたし一棟で終わらない
あなたにとって良い客になる」
「こんな物件を紹介すればすぐに判断する」
であることを理解してもらえるようにつとめます
仲介業の担当者とすれば
数ある顧客の中で
この人にはこんな物件を紹介すれば
直ぐに判断してくれるぞ
と思ってくれれば
優先して紹介してくれるようになる
というわけです
仲介業者との面談は自分を売り込むチャンス
◆わたしの不動産投資のはじまり
ということで今回、noteの記事のまとめPDFを作成しました
主に最初の1話目から50話くらいまでをまとめていて
主に、わたしが就職活動した頃から
不動産投資という言葉を知る、
そして本格的に不動産投資を始めると決断するまで
最初のストーリーになります😊
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