Q82:不動産投資で成功しているとはどういう状態ですか?◆インカムゲインを決めるパラメータ①利回り
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◆アップデート情報 2024年3月
不動産投資における成功の重要な指標の一つが、インカムゲイン、特にその核となる「利回り」です。利回りは、不動産から得られる収入を物件価格で割ったもので、投資の効率を示す重要なパラメータです。利回りが高いほど儲かる。にも拘わらず一方で都会になればなるほど利回りが低くても人気なのはなぜでしょうか?
安定性: 都心部の不動産は、一般的に安定した需要が見込めるため、投資の安定性が高いとされます。経済活動が集中する地域では、住居やオフィススペースへの需要が絶えず、空室リスクが低くなります。
資産価値の長期的な増加: 都心部の土地や物件は、時間が経つにつれて価値が上昇する傾向にあります。都市の発展とともに、これらのエリアの不動産価値は長期的に見て上昇しやすいです。このため、キャピタルゲイン(資産価値の上昇から得られる利益)を目指す投資家にとって魅力的です。
流動性: 都心部の不動産は、その地理的な利便性と需要の高さから、売却時の流動性が高いという利点があります。必要が生じた場合には比較的容易に資金化できるため、投資家にとってはリスク管理の一環としても有利です。
再開発と成長の機会: 都心では再開発プロジェクトが頻繁に行われるため、新しいビジネスの機会や地域の価値向上が期待できます。これにより、投資した不動産の将来的な収益性や資産価値がさらに向上する可能性があります。
プレミアム感: 一部の投資家にとって、都心部の不動産はステータスやプレミアム感を象徴するものとなり得ます。これらの物件を所有することは、単に経済的なリターンを超えた満足感を提供します。
結論:都心の不動産投資が低い利回りにもかかわらず人気があるのは、その安定性、長期的な資産価値の増加、流動性、再開発による成長の機会、そしてプレミアム感といった独自の魅力によるものです。これらの要素は、都心の不動産が多くの投資家にとって、ただ収益を追求する以上の価値を持つことを示しています。このように、不動産投資の成功は多面的な視点で評価されるべきであり、単純な利回りだけでは測れない深い魅力が都心の不動産にはあるのです。
結論:目の前の収益は利回りでわかる。しかし長期的な資産形成は利回りの奥を見る必要がある
◆わたしの不動産投資のはじまり
ということで今回、noteの記事のまとめPDFを作成しました
主に最初の1話目から50話くらいまでをまとめていて
主に、わたしが就職活動した頃から
不動産投資という言葉を知る、
そして本格的に不動産投資を始めると決断するまで
最初のストーリーになります😊
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