成功者と出会うために まず自分は何になる？

資産形成をはじめた理由
色々わたしなりに思考錯誤してみますが
まだ不動産には出会っていません。

何に出会うよりも誰に出会うか

あれこれと投資話やビジネス話に
首をつっこんでは上手くいかない
そんな経験を繰り返す中でこんな風に思い始めました。

いずれの世界でも成功している人はいる　たぶん

たぶん　って言ったのは本当に成功している人と
成功している風に見せている人の2種類が存在する。
そう思ったからです。

では本当に成功している人とは何か
その定義を自分なりに考えてみます。

1、結果を出し続けている
瞬間最大風速的に〇〇儲けたとかは
興味がありません。
地味でも資産拡大し続けている人

2、尊敬できる人格
会社員の仕事でも感じるのですが
総じて、社会的に成功している人はあるレベルから
成果に比例して人格が備わっている人が多いと思います。
これってあるレベルまでは個人の能力だけで
資産形成ができるのに対して
突き抜けた結果を出す人はチームや仕組みで
資産形成しているからじゃないかなと思います。

3、家族や仲間といつまでも仲が良い
仕事とプライベート両立ができてこその豊かな人生
仕事だけの為に生きたくは無いです。

まずはこの３つが思い浮かびました。
これって言い方を変えれば
自分がなりたい自分像なんだなと思います。

全てのものはスカスカしている

急に話は変わりますが、世の中の全ての物質は
実は実体は殆ど無いって聞いたことありませんか？
あっ、スピリチュアルな話ではありません^^
分子とか電子とか原子とかの話です。

専門的な話はここでは置いておくとして
わたしがものすごく興味を持ったのは
原子の中はほとんど中身は無くて
小さな電子が動き回っていると言うのです。

例えて言うなら野球場にビー玉があって、
ビー玉がその中で飛び回っているイメージ

「めちゃスカスカやん！」って感じ

そして多少ビー玉の数に違いはあっても
全ての物質はこれくらいスカスカだと言うのです。

それでもモノを実感する不思議

それだけ物質としてはスカスカしていれば
物質同士がぶつかっても
触れることも無く通り抜けそうなものです。

だって野球場にビー玉ですよ！
もしビー玉が10000個あったって
野球場2個分の空間では衝突させる方が難しくないですか？

でも現実では
地面に足はついてますし
手をたたけば音が鳴る
わたしたちはモノを実感しているわけです。

全てのモノは振動して共鳴しあう

全てのモノは固有の振動(周波数)を持っていて
同じ振動を持つもつモノは引きつけ合う性質があります。

コップに溢れそうな水が
表面張力で繋がり続けようとするのと同じです。

同じモノ=同じ振動=引き付け合う=くっつく

逆もまた同じ

違うもの=違う振動=離れ合う=拒絶する

拒絶する力こそがモノをモノと認識する力の正体。
これは極微小な世界から始まり、この世に満ちている原則です。

気が合う　=　同じ振動を放つ

極微小な世界と違ってわたしたちが
同じ振動や引き付け合う力を感じること
は少ないと思います。
でも、一方で
「この人とは気があう」とか
「居心地の良さ」とか
「この雰囲気が好き」とか
具体的に説明できない
何か自然とそちらに近づいてしまう
そんな力があるのも事実だと思います。

そこでわたしはこう思いました。
私が思う成功者に会いたいと思うのであれば
成功者と引き合うように
わたしが成功者になれば良いのでは？

ん？自分が成功したくて
成功している人に出会いたいのに、
まず成功してって謎！

いや、違いますね。
まずは自分が成功している人を想像して
その人として振る舞うところから始める
同じ雰囲気を纏うように

→→→　真夜中の3時　成功者はいない