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A: 相馬盆唄 - 熊谷一夫 (福島)
B: 相馬二遍返し - 伊東満 (福島)
(7" コロムビア FK-67 (SA-582))
レア度:☆
内容 :★★
山田流の、そしてすべての民謡鳴物の祖、畔上三山の太鼓が手軽に聞ける宮城の青年 熊谷一夫の"相馬盆唄"は、若き藤本秀夫(のちの藤本琇丈)の三味線がアンプに繋いでいないエレキのようにシャカシャカと軽いのが残念。B面の"相馬二遍返し"も白瀬春子の鉦がうるさいです。民謡録音ではディレクターやプロデューサーがいないまたは役割を果たしていない場合が多いという証左ですね。