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得意先の開店祝い・移転祝いにアートのサブスクをプレゼントする新サービス始動

こんにちは、Casieでバックオフィスを担当しているSahoです。今日はCasieの新しいサービスとして「ギフトアート」をリリースさせていただきましたのでその詳細と誕生秘話をツラツラと書きたいと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします!


法人ユーザーの皆様から寄せられた「ギフトアート」という斬新なアイディアを実現!

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現在Casieをご愛用いただいているお客様のうちおよそ3割程度が法人様でご利用いただいております。主にはオフィスのエントランスやミーティングルームに飾っていただいたり、病院やクリニックさんの待合室などでの利用も多くあります。

一部のご愛用いただいている法人ユーザー様より、「得意先の会社がオフィス拡大移転したんだけど、アートのサブスクをプレゼントしたい!」というお声をいただくようになりました。

正直なところ想定していないニーズだったので戸惑いはありましたが立て続けに複数のユーザーさんからこうしたギフトニーズのお話をいただくようになり、サービス開発へと踏み切ることになりました。


胡蝶蘭を贈っても埋もれるし、後々困らせることになる・・・

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開店祝い・移転祝いの定番といえば植物です。中でも胡蝶蘭は主役級の贈り物です。私たちCasieでも先月の移転時にたくさんの取引先様から胡蝶蘭をいただきました。驚いたのがいくつかの取引先さんから事前にお電話をいただいたことです。

移転おめでとうございます!当社からもお祝いを贈らせていただきたいと思うのですが胡蝶蘭やお花はきっとたくさん届いているかと思いましたので、もし何か別のものでウッシュリストなどありましたらお知らせください!
移転おめでとう!お祝い贈りたいんねんけど何がいい!?胡蝶蘭とか贈られても正直困るでしょ。すぐ枯れちゃうし処分にも困るだろうと思って。

とても親切にお電話いただいたのですが、急に「欲しいもの」を聞かれてしまい戸惑いました。。その時に思い出したのが、たまにFacebookなどで見かけるAmazonのウッシュリストはそういうことか〜。です。(やっとけばよかった・・・)

お声をいただいたように、確かに植物や胡蝶蘭をいただけるのは嬉しいことですが、しっかりお世話をしないと、せっかくの贈り物が痛んでしまう緊張感はありますね。後々のことを考えると、そういえば処分ってどうすればいいの?というのは正にその通りでした。


ギフトアートの課題『誰が絵を選ぶんのですか』問題

ギフトアートを実現するにあたり1つ課題として挙がったのが「誰が絵を選ぶのですか?」という問題です。お相手のオフィス空間やセンスをしっかり把握されている場合は作品リストの中からズバリと選んでいただくのが良いと思うのですが、正直それは至難の技です。

せっかく贈った作品が好みと違って飾ってもらえなければ双方にとって残念な気持ちにならざるを得ません。そこで発案したのが「カタログギフト」の着想でした。結婚式の引き出物などによく入っているあれです。

お祝いのコメントが書かれたレターと一緒に作品カタログが同封されてると贈ってもらった企業さんご自身でお好きな作品をピックアップすることができます。完成したばかりの新店舗や新オフィスで一番最初に飾るアートをメンバーの皆さんと一緒に選んでいただく体験も素敵なものになりますね。

(Casieの場合作品リストが毎日更新されるのと、7,000点以上の取り扱いがあるためオンラインでのカタログをご利用いただきます。)


ギフトアートだからこそ交換の度に「あなた」をお届けできる

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Casieがお届けするギフトアートは交換が自由にできるサブスクリプションサービスです。まずもって開店・移転祝いでお花以外が届くという時点で斬新だし送り主の存在は目立つこと間違いなし!

また、季節の変わり目ごとに飾っているアートを交換していただく際にも毎回同封するレターに送り主さんのメッセージやお名前だけでも入れていただくことができます。交換する度に毎回「あなた」のことを思い出してもらういいキッカケになりますよ。


開店・移転祝いだけでなく結婚祝いやお引っ越し祝いにもギフトアートを贈っていただけます

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さてここまで開店・移転祝いだけをイメージしてご説明させていただきましたが、もちろんそれだけではありません。大切なお友達の結婚祝いやお引っ越し祝いの贈りモノとしてもギフトアートはセンスがキラリと光ります。

もらって嬉しい贈りモノとして喜ばれやすいのは、「普段自分で購入するには戸惑うけど、あったら嬉しいもの」です。絵画やアート作品は正にこれに該当しますね。サブスクリプションだから何度か交換を重ねていただけますし、送り主さんが訪問した際に「素敵な作品飾ってるね!次お邪魔した時にどんな作品になってるかも楽しみ。」という会話も弾みます

是非とも頭の片隅に「あの人の贈りモノ」として候補に挙げていただけると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!

▼アートギフトの詳細ページはコチラから


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