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成長の鍵は、「どの会社で働くか」より「誰の下で働くか」!~弊社の幹部紹介も添えて~

こんにちは!
ケースワイズコンサルティングの萩小田です。

前回のnoteで、フルスタックキャリアを叶えられる弊社の特徴の一つとして、各事業部を率いる事業部長たち自身がフルスタックであり、業界のトップランナーであることを挙げました。
https://note.com/casewise/n/n8fd0d681966b

事業部長の存在が気になった方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

今日はケースワイズコンサルティングの他社に負けない特徴だと考えている事業部長陣をご紹介できればと思っています。

1、メンバーの成長のためには誰の下で働くか?が重要!

そもそも、なぜ私が事業部長たちの存在が、重要な他社の差別化要素になると思っているのか?
それは、「どの会社で働くか」より「誰の下で働くか」が重要だと考えているからです。

例えば、小さいファームで知識や経験が豊富なパートナーと仕事をするか、大きなファームでリーダー/マネージャーと仕事をするか?どちらが若手メンバーの成長に繋がるかは一目瞭然ですよね。

一分野しかわからない上司では、全体像を元にその仕事が持つ意味や役割を伝えることができません。自分の分野以外のことを教えることができません。
また、逆にメンバーの視座は上司によって引き上げられるし、メンバーの視座の高さの限界は上司の視座の高さによって決められると思います。

そのため、どんな上司のもとで働くかは若手メンバーの成長を考える上で重要な要素だと考えます。

だから、成長を求めて転職しようと考えている方には、ぜひ、「どんな人が上司になり得るのか」も会社選びの軸に入れてほしいと思います。
弊社に興味を持っていただいた方も、ジョインいただいた場合はどんな人の下で働くのかを知ってほしい。
そう思って、上司になる得る人の一部ではありますが、幹部紹介をさせていただきます。

2、ケースワイズの幹部紹介

ITコンサルティング事業部 事業部長/鈴木

彼は守備範囲が広く、卓越したバランスの良さを持ったメンバーです。
その特徴は、ITサービス事業に30年間携わってきた中で、大企業のプロジェクト経験も小さな企業のプロジェクト経験も、外資も日系も、コンサルティングだけではなく開発も経験してきたからこそのバランスの良さだと考えています。

私自身とビジネスの肌感覚が似ていて、言葉少なく私が伝えても、何を言わんとしているか通じる人物だったりします。

〈入社の背景(本人談)〉
萩小田とは入社以前からの付き合いがありました。
実は、萩小田から声をかけられたときは、前職への不満等は特になく、一度は断ったんです。ただ、その後も会社に誘われ、「コンサルから開発まで一気通貫で行える会社を作りたい」という萩小田の想いに強く共感し、入社することにしました。
私自身、コンサルタントとエンジニアの両方を経験してきた人であり、両者のカルチャーギャップを痛感したこともあります。だからこそ、萩小田の目指すコンサルタントとエンジニアが上手く共存し融合していく難しさは理解しています。
しかし、代表である萩小田自身もどちらも経験した身であり、偏見なく組織を作って行けると確信していました。
これからジョインいただくエンジニアやコンサルタントの皆さんも、きっと今までの会社では感じたことのない弊社独特の良いカルチャーを感じていただけるはずです!

システム開発サービス事業部 事業部長/岡部

彼は、本当にシステム開発の知識が「ハンパない」人物です。
私が出す難題に対して、常にユーザー目線での回答が返ってくる。そしてその質も申し分ない。
うちの開発の要石です!!

彼は時間を忘れて開発に没頭する姿もよく見かけます。そんなときは、私がブレーキを踏む役割ですね(笑)。

〈入社の背景(本人談)〉
ケースワイズコンサルティングは実は一度休眠していたのですが、その後の再開時に声をかけられ、ジョインすることに決めました。
萩小田が掲げていた、コンサルの最上流から開発までを一気通貫で行うという事業モデル。
これは、IT業界での新たな挑戦とも言える事業モデルだと思い、興味を惹かれました。
自分も新しい挑戦でしたが、思い切って参画することを決めました。

インフラコンサルティングサービス事業部 事業部長/渋谷

彼は豊富なエンジニアリング経験をベースに、弊社でエンジニアからコンサルタントに育った一人目のエースです。
彼の背中を追う後輩社員たちにも、ぜひ育っていただきたいと思っています!

〈入社の背景(本人談)〉
私が萩小田に出会ったのは、私の前職にあたる会社の採用面談でした。インフラエンジニアからコンサルタントに転向したいと考えて、受けた会社でした。

当時はコンサルタントになりたいと思いながらも、一方では不安もあったんです。
エンジニアの仕事は創ったシステムが目に見える形で残りますが、コンサルタントの仕事はシステムそのものを創るわけではなく、目に見える形では残らない。
だから、「お客様は何にお金を払ってくれるのだろう?」と。

前職の採用面談で、面接官だった萩小田に投げかけてみました。萩小田の答えは今も鮮明に覚えています。

「コンサルは安心感を提供して、お金をいただくんです。
お客様に方向性を示して安心感を与えるのが仕事なので、とにかくいろんな知識を身に付けておく覚悟も必要。でもそれだけではなくて、お客様と同じ景色を見ながら一緒に歩んでいけるやりがいある仕事でもあります。」

この思いにとても感銘を受けたのを覚えていますし、私のコンサルティングの指針でもあります。
「安心感を売るコンサル」。この姿勢を萩小田から学び続けたかったので弊社に誘われたときも二つ返事で入社を決めました。

コンサルタントとしての在り方に共感いただける方、そして、ITインフラの縁の下の力持ちとして、エンジニアやコンサルタントとして成長していきたいと思われる方にぜひご入社いただけたら嬉しいです!

3、最後に

今回のnoteでは、弊社の幹部陣を簡単に紹介しました。
※もし彼らの経歴の詳細等が気になった場合はHPをご覧ください!
https://www.casewise.co.jp/careers/)

これから入社する方の上長になる幹部陣・事業部長陣は全員、技術力や人間力に秀でた人であると自負しています。
そして彼らも、部下に「この上司に評価してもらえてうれしい!」と思ってもらえる上司であり続けために、自分たちも人間力を磨き続けていく必要がある、と度々話しているところを目にします。

もう一度伝えます、「どの会社で働くか」より「誰の下で働くか」が成長の鍵です。

転職中の皆さんには、ぜひその視点を持って様々な会社を見ていただきたい、そう願ってこのnoteを書きました。

そして、本気でフルスタックキャリアを歩みたいと考える人には、弊社であれば最高の環境を用意できると思います。そんな自負を込めて、このnoteの結びとしたいと思います。


もしこのnoteに共感してくださった方がいらっしゃれば、私のX(旧Twitter)のDMからぜひご連絡いただければと思います。
すぐに転職をする/しないに関わらず、カジュアルにお話できれば嬉しいです!

【萩小田のX(旧Twitter)】
https://twitter.com/hagioda_CWC

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