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トライアスリートの機材備忘録

こんにちは。
機材厨トライアスリートことケイスケです。

いきなりですが質問です。

自転車に限らず、"こだわり" はありますか?
ありますよね?そう、あるんですよ (スミマセン)

…そこで今回は、大事なレースを一ヶ月後に控え、ヘタった部分の交換が一通り完了したのでサクッと紹介します。


使用機材

テーマは "派手で被りにくい"。派手とは。

フレーム:ASTER 007(49size)

ホイール:SCOPE r5c (練習 兼 TT)

タイヤ:Schwalbe pro one tle(F/R共に25c)

コンポーネント:Shimano Ultegra r8150

ギア:F 53-39(Rotor 楕円)  R 11-30

チェーン・ペダル:Dura-ace

ハンドル:ZIPP sl70aero(400mm)

ステム:ZIPP sl sprint(120mm)

サイコン:Bryton Rider320

バーテープ:Supacaz

サドル:Prologo dimension CPC nack

ボトルケージ:Elite Leggero carbon

オイル:Wako’s パワー


使用感 (あくまで私の主観)

※写真の頃はパーツが一部異なります


一言で表すなら、"とても硬いバイク" です。しかしダンシングがしやすかったり、下りが安定していたり、メリットはかなりあると感じます。

トライアスロンではDHバーを使用することもありますが、高剛性なASTERと相性が良いです。

温存できるかどうかは乗り手次第

このご時世にリムブレーキ?

昨今の自転車界隈はディスクブレーキが主流ですが、リムブレーキを選んだ理由があります。

① 管理しやすい
② Fホイールのラジアル組みが好き

主にこの二つです。
管理がしやすいと言っても、万が一のときにショップで見ていただけるよう、パーツは基本ショップで買います。通販で買うのはバーテープ、タイヤ、サドル、ボトルケージくらい。

何よりフロントホイールのラジアル組みが、昔の名残が残っているように思えてとても好きです。

"飴サイド" は使用感の次に大事

某ピストショップで一時期紹介されていた
クロモリフレーム × カーボンパーツ のように、昔ながらのものと最新のものが融合している点に魅力を感じているんです。

話が逸れましたが、一応はレースがメインなので乗り心地やコーナーの曲がりやすさ等を試して
"リムブレーキ×ワイドリム×チューブレスレディ"
という現在の仕様となりました。


サクッと?

全然サクッと紹介出来ていないですが、今回はここまで。次回からはそれぞれのパーツの使用感を細かく発信できたらと思います。またレースレポートなんかもやってみるかもしれません。

それではまた。

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