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【世界で通用するプレゼンを学びたい方は必見!】--兵吾村塾での学びをお裾分け--

昨晩は久しぶりの兵吾村塾での学びの夜でした。
実はこの日はガールズナイトアウトのお誘いを断っての参加。
結果、やっぱり正解だったなと思える、実に実りの多い夜でした。

世界で通用するプレゼンとは?

これまでも、これからも、私自身がプレゼンと言うプレゼンをすることがあるのだろうか🤔、と言うところだけれど(いや、ある。きっとある。)

やはりというか、さすがグローバルな兵吾村塾。
世界を相手にプレゼンを続けてきた強者達のかなり贅沢なアドバイスと経験談。本当なら最初から最後まで一言一句書き出せたらいいのだろうけど、2時間分は無理なので、私が「なるほど!」とメモしたものを箇条書きでどうぞ!

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★まずは何をさておき、プレゼンは構成
★非日本人向けへのプレゼンでは『起承転結』の流れでは伝わらない!
★PREP法が主流←クイックな会話の時にはCRE法の方が長ったらしいイメージを払拭できる時もあり。
★TEDのスピーカーの目線の使い方や手の振り、ジェスチャーの使い方は勉強になる。
★相手の返答に3秒以内で答える。3秒以上かかると相手に「あれ?聞いてなかったの?」のイメージを与えてしまう。
★第一声に何を話すか、と考えるのはとても重要。
★話の中でも態度でも「任せてくれて大丈夫ですよ」と相手に安心感を与える。
★成功した際のビジュアライズを相手ができるような会話をする。
★スライドに書きすぎない(原稿は書かない!ダサい、伝わらない!)
★動く!(動くと自分もリラックスできる、自分が動く方に視線は集まる)
★自信を見せるには最初の20秒で決まる(自信のなさそうな人は興味を持たれない)
★自分ごとの一人称の発信と双方向性を大事にする。

■プレゼンで伝えることは1つに絞ること。
確かにせっかくだからと、あれもこれも詰め込んでしまいがちになる気持ちも分かります。しかし、あっちこっちにブレると「ここだ!」という焦点がボヤけてしまうので、欲張らずにターゲットは1つに絞る。絞るんです!

■プレゼンは『相手FIRST』と言うことを忘れてはならない。
・相手が有利に立てる環境を作り、相手に役立つ話をして喜ばし、安心してもらうところでYESを取りに行く。

■プレゼンでは自分が上手に話せるのは二の次。
自分が上手に話せるかどうかと気にしているうちは緊張する=心から相手の立場に立った視点での話はできない=伝わらない。
逆に相手の事を考えて話していると自分の話し方が上手かどうかなどどうでも良くなり、結果、魂の入ったプレゼンになる。
・自分の提案する内容が、どう相手にとってプラスであり、どこが問題であり、どうその穴を自分が埋められて成功に繋がるか、一緒にその景色を共有できるような話ができればYESをもらえる。

さて、プレゼンの極意。いかがだったでしょうか。

もしこれだけでも「おおー!」と思われた方、実際にZOOMでの会話はこんなものではありません!

毎回、かなり熱いです。

皆さんかなりのポジションにいらっしゃる方々なのに、めちゃくちゃ優しいです。真摯に話を聞いてくれて惜しみなくアドバイスを下さいます。そして兵吾村塾内で知り合った方々で国を越えてのコラボもあちこちで繰り広げられています。

グローバルに感化されてみたい!と興味を持った方がいらっしゃいましたらぜひ、兵吾村塾の入塾お勧めします😃

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