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英検を受けるタイミングが合わない!そんな時に使える結果が1週間以内に出る英語能力を証明できる検定のご紹介。
英語に特化した学校に出願するのであれば、
その英語習得度を証明する資格が必要となってきます。
予め先を見据え計画していれば王道の『英検』でなんら問題ないのですが、急遽必要になった際や、今持っているレベルより高いレベルのものが必要になった際にサクッと受けて結果もすぐ出る、英検同様に英語能力を証明できる資格をいくつかご紹介しますので、是非ご活用ください!
日本国内で英語能力検定試験の王道といえば『英検』
日本国内での受験や就職面接などで英語能力を証明するのに王道の『英検』
自らのHPでもうたっているように英検は幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験です。
しかしこの英検、
受けられる日程が年間で3回しかなく、
1次試験の後の2次試験が別日に設定されるなど、
忙しい方にはちょっと不便なシステム。
なので、ここシンガポールや海外でも受験できますが、
(1級は日本国内でしか受けられません💦)
「英検を受ける!」と決めた際には、
この2日間の日程確保にコミットしないとけないのと、
先々に予定を計画しないといけないのでなかなか大変…
それでも、英語に特化した受験をするのであれば、
ほとんどの学校がこの英検を基準に英語力を判断するので、
日程が合うのであったら前もって受けていた方が無難です。
ちなみに今回我が子が受けた学校の中には、
受験科目が英語の筆記試験と英語のエッセイと英語と日本語の面接のみ、
という学校があり、
英検準1級レベルスコア保持者は英語の筆記試験を100点満点として実質筆記試験はなし、英検2級レベルスコア保持者は90点を付与された状態で筆記試験を受ける(受けなくても可)という学校もありました。
この英検相当レベルの判定にレベルというのがあり、
また後ほど詳しく書きますが対象には英検S -CBTやIELTSやToefl Junior などがあります。
**CEFR(セファール)とは、外国語の運用能力・熟達度を同一の基準で評価するグローバルスタンダードでその指標は下記の表をご覧ください。
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