子供の成長を感じたアンニュイな気持ちにさせる雨の日の息子との会話〜Vol.2~
昨日、上のような記事を書いて、お陰様でたくさんの方に読んで頂いております。
で、
実は書き忘れたというか、今日になって思い出した続きのやり取りがあったので追記しました。
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思いがけずの胸の内の告白を聞いて、そうか〜、と思いながらも、
「で、なんだかな〜。って落ち込む時ってどうしたら気分がマシになるの?」と対処法を聞いたところ、
「う〜ん、もう考えるのを止める。考えてもキリがないから。」
「で、何か違うことをする。」
「体を動かす。」
と続けて3つ出てきたので、母、ビックリ!!
しかも、母も同じようなことをしている!、とさらにビックリ 笑。
この世に生まれてまだたったの11年。
その11年の間に自分の気持ちの対処法を学び、それを言える(説明できる)息子がとても頼もしく思えました。
思えばこの会話の発端は私の弱音…
親だからと隠すことなく、自分の気持ちをストレートに伝えたからこそ、子供もストレートに返してくれる、そんな気がします。
大人だって悩むんだ。
大人だって傷つくんだ。
大人だって弱音を吐くんだ。
恐らくそういうガードを下ろした姿勢を見せることで、相手もガードを下ろして歩み寄ってくる。
きっと、そう言うことなんだろうな〜、と感じた出来事でした。
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