【レビュー】ipad proに噂の新型ペーパーライクフィルム、貼ってみました。
先日、クラファンで購入していた新型のペーパーライクフィルム
ペーパーライクにも関わらず視認性を犠牲にしない、という夢のような製品で、自分は長年こういうものを追い求めておりました。
商品名はPaperlike2.1です
既にクラファンは終了しておりますが、購入することはできるようです。
さて、開封
パッケージ自体はシンプルです。
そして付属品。
クリーナーが豪華です。
この手の製品で一番豪華かも。
こういうのって安っぽいものが多いのですが、
この時だけではなく、この後も取っておいて普段使いにしたい逸品です。
そして貼付作業
QRコードで、動画のページに行きます。
こういうのも最近多いですね。
でも、この動画、結構こだわりのある作り、というかユーモアがあります。
右側には日本語という表記はないですが、日本語字幕はあります。
これに従っていけば、間違いなく綺麗に・・・
と、いうわけに行かず・・・それどころかそのやり方、ちょっと難しい(^_^)
一例として、動画の2分40秒付近で、ipadの左端と机に固定用シールで貼って、ipad本体を左側にずらしていくとipadの裏側に綺麗に接着します、と説明があるですが、自分が不器用なのかなんなのか、そういうやり方だと肝心のフィルムの位置がどうしてもずれてしまいます。
仕方なくipadを持ち上げ、手で固定用シールを裏側に接着しました。
(正直その方が簡単でした)
固定が終わり、いよいよ保護フィルムを剥がします
し、しかし
気泡の嵐
最近の保護フィルムでは見られない気泡の出来方です。
動画ではクレジットカードの角を使って押し出せ、ってことなんですが
うまくいきません。
しばらく格闘して、ついにギブアップ
当面このままいくこととします。
画面が明るいと目立ちませんし・・・
さて、肝心の画質です
今までのペーパーライクとは一線を画した感じです。
映画など見る分には必要十二分です。
これは最高だ!と思いました。
次に、apple pencilによる描画です。
あれっ・・・
なんか
なんか
思ったとの違う感触・・・(^_^)
滑るというか、これはペーパーライクというのは少し苦しい・・・
勿論ガラスフィルムよりははるかに良いのですが。
自分はペン先をエレコムの金属製のものに変えています。
これだと、正直ガラスフィルムで生じる「カツカツ」が発生してしまいました。
結局、元のペン先に戻しました。
正直、描けない、というわけではないのですが、やはり一般的なペーパーライクにしては「つるつる」です。
総評がてら、このフィルム上で描いてみました。
もう少し使い込んでからレビュー第2段を書こうと思います。
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