「好き」か「すき」か「スキ」
こころ許した友だちとどうでもいいことで盛り上がる。愚痴ったり、語ったり、論じてみたり。笑って、泣いて、虚無を感じる。自分たちの価値観をお互いに押し付けあったり、理解し認めあったり。楽しい感情の濃度が濃くなる。飽和状態を超えた時どうなっているのだろうか。考えたことはなかったかもしれない。
どうでもいい話題だが、すきを言葉で表現するのに「すき」か「好き」か「スキ」、それぞれにどんな感情とか想いを感じられるか語った。物とか事には漢字を、人に対してはひらがながいいと思った。柔らかくて雰囲気のあるひらがながいいと思った。漢字は読みやすくて効率を感じてしまう。せっかちで堅苦しいような気がする。と今は思っている。
こんなどうでもいいことを話題にしてる日常が楽しくて。今日も議題がどんどん思い浮かんでくる。
あ、しあわせ。