Cars
日々の練習や試合で感じた事をまとめていきます。半分は備忘録みたいなもので、自分の記憶を留めながら他の方にもプラスになる事をまとめて行ければ、と感じています。
お久しぶりです。 最近はシーズンが始まった事もあり、更新が止まっていました。 僕は自分のキャパが小さいので、キャパギリギリの状況で過ごす内に発信が蔑ろになっている事からも目を背けていました。 でも、それでは自分の目標を達成出来ないと思ったのでこれからは自分の中で時間を見つけて上手く折り合いをつけていきたいなと思っています。 さて、そんな前置きをした中で今回のnoteの本題について。 年明けに自分の中で目標を決めました。 それは ・今までの自分が何も成し遂げていない事 ・
お久しぶりです。 今日はサッカーではなく、最近私生活で思うことについて。 夏休みが終わり、普段の生活リズムに戻って2週間がすぎました。 最近は筋トレを練習後の夜→午前中に変更したけど、これが意外と良い。 午前中に1個タスクを終えられる+自己肯定感も上がるし良い事しかないのが身に染みて思った。 皆さんも是非やってみて下さい。 それでは今日の本題。 今回は全くサッカーには関係ないことについて。 過去の経験って意外と消えないんだなーって思った事。 最近、良い感じの人がいたんで
お久しぶりです。 怒涛の夏休み期間が終わり、少しゆっくりする時間が出来たので久々の更新。 内容は、もちろん?夏休みの話。 特に先々週は遠征とセレクションで大忙し。 布団にいつ入ったのかも分からないほど毎日ヘロヘロになる日々でした。 体力の低下をモロに感じたので、筋トレの再開(10日くらいサボっていました)とランニングを9月は新しく取り組もうと思います。 遠征ではピッチ外で何回怒らないといけないのか不安でしたが、結果ほとんど怒ることはなく終了。いつもは全く気の効かない選手が
こんにちは。 今日は気になった事を少し話します。 先に週末の試合について。先週末はAの試合のみ。 内容は圧倒しましたが、決定力が課題で2-0でした。 得点シーンとは別で、GKとの1vs1が最低5回はあったかな。 逆に「得点シーンの方が難しいだろ」と思うようなシュートが入ったのですが、あまり釈然としない試合でした。 結果についてはここまで。 次は先週、僕が気になった事2つについて。 1つ目。 最近は他カテゴリーに行く機会が多いのですが、そこで思ったのは「行き当たりばったり
こんばんは。 今週も怒涛の週末を終えました。 土曜はスカウト活動+練習、日曜にA,B両方の試合というスケジュール。 土曜は朝7時に起きて1時間半をかけて目当ての選手を見に行きました。 実際にその選手を見るのは初めてでしたが「他のコーチから聞いていたほどではないな」という印象。 こういう事もあるから選手を観るのは本当に難しい。今回は僕と横並びに近い役職のコーチだったのでそのままを報告できて良かったが、これが上司や部下との関係になるとややこしい。 自分の中で、ある程度の忖度は働
こんにちは。 今日は先週の振り返りを。 土曜はAの公式戦で、日曜はBの公式戦。 土曜は残念ながら敗戦。70分までは完璧にコントロールできていましたが、パワーに押されてラスト20分でひっくり返されて負けてしまいました。 チャンスはこちらに多かっただけに非常に勿体無い試合でした。 ヘディングとカウンター対応は引き続きやっていく必要がありますね。 日曜は大勝。正直結構な差があるので、練習の方が強度が高いと感じてしまう。ただ、その中でも無失点で終える事は難しく、とうとう今回は初
こんにちは。 今日は週末の振り返りです。 土曜日にTRM、日曜はフィジカルテストでした。 まずは土曜の振り返りから。 ゲーム云々の前に、この日はとにかく暑かった。1人でも熱中症が出ないか ヒヤヒヤしながらの一戦でした。 ボールは持つものの フリーの状況で10mパスを相手に渡してカウンター。 やっと相手陣地に入っても最終ラインを破る動きが少ない。 (昨日やったばかりなのにな、、、と思いつつ) やっとやっと突破してもシュートがGKの正面に行ってしまう。 結果ラスト2分で失点
こんにちは。 先週は公式戦がA,Bチームともにありました。 結果はAチームは惜敗、Bチームは大勝となりました。 感じたことをつらつらと書いていきます。 まず、Aチームの方から。 試合前の段階から選手の気持ちはいつも以上に入っており、格上の相手にも行けそうな雰囲気を感じていました。 試合開始から相手のビルドアップに対してプレッシングを敢行。すると相手DFのバックパスに対して相手GKのミスでオウンゴール。幸先よく先制しました。格下の自分達が相手のミスによりリードするという超ラ
こんにちは。 先日の公式戦の事です。 自分たちよりも上位カテゴリーに所属するチームと対戦しました。 結果は負け。 タイトルにあるように、点数よりも内容に圧倒的な差を感じました。 数ヶ月前に練習試合をした時よりも馬力が増していて、公式戦になるとギアが上がるというのを今までで1番感じたかもしれません。 相手が良い代だという事は知っていましたが、それでもある程度は出来るだろうと間違った認識を持っていたのも原因の1つだと思います。 1番違いを感じたのが個人のレベル差。 そもそも、
お久しぶりです。 またしても間が空いてしまいました、、、 忙しいのを言い訳にするのは僕の悪い癖ですね。 さて、今回は以前途中で終わってしまった「パスはどこに出すのか」の後半を見て行きたいと思います。 今回は受け手にフォーカスします。 1.相手が足を伸ばしても届かない場所にポジションを取る事まず1番はポジショニングを取る事です。勿論、それがどこでもいいわけではなく相手の届かない場所に立つ事が大事です。詳しくは下の画像について見ていきます。 赤①から③(パスラインが実線の方の
今日は私が個人的に参考にしている試合分析の方法についてお伝えします。 普段はサッカーの戦術や個人戦術などを載せていこうと思っていますが、今回は自分が毎回のゲームで行なっている分析方法を書いていきます。 サッカーという競技自体、絶対的な答えがある訳ではないのであくまでも参考程度にお願いします。 攻撃B-upの局面 ・初期配置の確認 (オープンプレーとゴールキック時の違いはあるか) ・GKのビルドアップ能力 (パス精度/飛距離、利き足、どこまで繋ごうとするか) DF
こんばんは。 最近は新しい学年の選手が続々と合流する時期になっています。 一人一人「何ができて何ができないのか」を確かめながら、3年後にはプロのピッチに立たせるために自分はどんな手伝いができるのか考える機会も自然と増えています。 将来を考える楽しみもありながら、大体は焦る事が多いです。意外と出来ない事が多く、大抵は基礎基本から徹底してやり直します。 まず、今回は題名にもあるように パスを出す場所を考えていきたいと思います。あらかじめ断っておきますが、僕の考えが必ず正しいとい
プレミアリーグ第18節、ウルブスとチェルシーの一戦。 ウルブスは粘り強く守備をしながら前線のファン・ヒチャンやサラビア、クーニャなどタレントの力で点を取る堅守速攻のチームの印象が強い。特にボランチのレミナは1人でカバーできる範囲がとてつもなく広く、レミナがいるかどうかで守備力は大きく変わると言っても過言ではない。トッテナムとの試合は凄まじかった。 チェルシーはとにかく波がある。昨シーズンのリーグ王者であるマンチェスターシティに4vs4の同点の試合ができる一方で、下位チームに簡
プレミアリーグ第17節、リヴァプールvsマンチェスターユナイテッド。 誰もが知る競合チーム同士の一戦は、題名の通りリヴァプールが圧倒的な差を見せつけた。 勝てば暫定首位のアーセナルを抜いて再び首位の座に戻るリヴァプール、かたやCLでの敗戦かつグループリーグ最下位の結果を払拭したいマンチェスターユナイテッド。 両チームのスタートは画像の通り。 ユナイテッドはマグワイア→エヴァンスの変更。「ホイルンドがそろそろプレミアリーグ初得点を取るではないのか」という期待もありつつ、ブルー
上位勢対決となったトッテナムvsニューカッスルの一戦。 お互いに負傷者が少しずつ戻ってきている中で、首位に離されないためにも勝利が欲しい両チーム。先に感想を言うと、トッテナムが圧倒したゲームとなった。その理由を簡潔にではあるが、見ていこうと思う。 両チームのスタートは上の画像の通り (ニューカッスルACのギマランイスがギマラ'イン'スとなっている事、背番号が39ではなく8になっている事、大変申し訳ございません)。 試合前の印象としては ニューカッスル側…正GKのポープがい
2週間ぶりにプレミアリーグが帰ってきます! 筆者が注目しているのは以下の3試合。 ①マンチェスターシティvsリヴァプール ②ニューカッスルvsチェルシー ③トッテナムvsアストン・ヴィラ 特に①シティvsリヴァプールはリアルタイムで視聴しようと考えています! 前節チェルシーとの4vs4という、今季のプレミアでベストゲーム(内容結果ともに)だった試合に引き続き強豪リヴァプールとの一戦です。おそらく前節と同様に非常に強度の高い、プレミアリーグらしい試合となるのではないでしょう