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クレームだけメーカー系販売店に

 ステアリング操作時に異音が出ることに気づいた相談者が、メーカー系販売店に修理を依頼したところ『断られた』という相談。

 「私は他社の車を修理しろと言ったのではない。取扱い車種の修理が出来ないのならその理由を言ってくれといったがそれも言わない。そちら(当方)から私の車を修理するよう要請し、販売店にこのことについて謝罪文出すよう言って欲しい」と。 

 苦情を伝えることは出来るが、謝罪文も修理の受け入れ拒否もその事業者が決めることで違法性がなければあなたの要望が通るかどうかはわからないというと、「欠陥かもしれないのにそちら(当方)はそれを認めさせようともしないのか」と当方に対して怒り始めた。
 しかし、ここは冷静に「欠陥かどうか、今の時点ではわからない。欠陥だというのなら、それはあなたが欠陥を証明しなければならない」と立証責任について説明したら「そちら(当方)が証明しろ」と、訳がわからない。

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旧車等に乗りたい車好きは、自分である程度車を触れたほうがいい。旧車を新車のように乗るのにはやはり無理がある。 ※本稿は、実例を基に構成して…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。