何とかするのがそちらの仕事
半年ほど前にメーカー系販売店で走行約3万kmの中古車を購入したが、その車が走行中に止まった。
販売店の説明では「ロッカーアームが折れているからエンジンをオーバーホールするか載せ換える必要がある」とのことだった。
修理は保証対象だと思うが、保証継承の手続きをしているのに保証対象外でメーカー保証も受けらないと言われた。故障内容は理解出来るが納得出来ないという苦情。
相談者はメーカー(お客様相談室)にも聞いたらしいが結論的には「販売店と話をするしかない」といわれたそうだ。
相談者から聞いた苦情では納得出来ないのは至極もっともに聞こえる。しかし、なぜ折れたのかということと、折れてエンジン載せ替えの提案があったのなら相当傷んでいると思われるがそれは聞いても答えない。
話したくないのはなにか隠しているか言いたくないかである。
そこで販売店に連絡をする許可を得、問い合わせてみることにした。
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一般ユーザーからの苦情・相談 ⑦
500円
旧車等に乗りたい車好きは、自分である程度車を触れたほうがいい。旧車を新車のように乗るのにはやはり無理がある。 ※本稿は、実例を基に構成して…
マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。