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アカンサスの花言葉

先日、とあるメルマガで
こんなワークを見つけた。


あなたにとって
起こったら怖いことは何ですか?
そして、それはなぜですか?






わたしにとってそれは


”子供たちがわたしよりも先に死ぬこと”


だった。

そしてその理由は


”生きる意味がなくなるから”


多分、そう思う人は多いと思う。


↓お散歩中に見つけたお花

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ただ、こんなことを書くと
まるで母性愛の強い
良き母親のように見えるかもしれないけど

わたしは、基本的に
子供が好きじゃないし
子供と遊んだりするのは苦手だ。

面倒も必要最低限しかみないし
ほったらかしなことが多い。

だから、愛情が深いとか
そういうことじゃなくて

子供はわたしにとって
臓器みたいなものだなあと
このワークをやっていて思った。

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こーろぎさんのイラストをお借りしました)


日常、臓器って
”大切にしなきゃ”とか
”愛さなきゃ”って思わないけど

これらが動かなくなったら
身体も動きを止める。

子供たちは
わたしにとってそんな存在だなと。

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↑ふたりでストレッチ中

このワークについて
考えている時に思い出したのだけど

7年前に行った
ビジネスコミュニティでは
そのコミュニティでだけ呼ばれるあだ名が
主催者からつけられていて

わたしのあだ名は

あかん

だった。

最初、聞いた時


”あかん”って”ダメ”てことやん!
こんなあだ名イヤだ!!”

と、主催者に文句を言ったところ
(言うなよ)

こんなメールをいただいた↓

”みんなにあだ名をつけるときは
その人のFacebook投稿とかを
読んでいて、僕の心が動いた時に
それを手掛かりにあだ名を決めるんです。

あかんの投稿は、
仕事のこととかもたくさんあったけど

僕の感情が触れたのが
お子さんに対する記事だったんだよね。

僕を含め、メンバーの中にも
子供がいる人は他にもいるけど

あかんと子供との結びつきって
なんか他の人とは違う気がして

”絆”が花言葉のアカンサスから
あかんって名前をつけたんだ。

僕なりに一生懸命考えたんやけど
イヤかな?”

という返答に
申し訳なさと感動で泣いた。

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あの時は
子供との絆が強いと言われても
そうかなあ?としか思わなかったけど

7年の時を経て
その人が言ったことの意味が
わかったような気がする。


多分
子供たちはわたしにとって
わたしのすべてだ。

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だからといって
子供のためだけに生きるとか
そういうことじゃないけど

まあとにかく
母より1日でも長く
元気で笑って生きていてください。
お願いします。

サポートいただいたお金は息子とのデートに使わせていただきます。 彼はチョコレートが好きなのでチョコレートケーキとジュースが飲める お金をください♡あ、わたしのコーヒー代も!笑