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これからは「雇用されるスキル」 X 「雇用されないスキル」両刀が必要

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究しているYaccoです。日本中で天気がいまいちですね。さて、

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激動の時代、副業がブームになり、雇用されないスキルの構築は待ったない課題です!欧米、中国を見ても、フリーランスやギグワーカーの増加は止まることを知らず、日本の未来を暗示しているかのように思えます。

しかし! まだまだ、長年雇用されていたサラリーマンがいきなり 一人で収入を得るのは至難の業です。統計によると、副業で年間10万円以上稼げているのは、半数にも満たないという事でした。

雇用されるスキルもやはり必要

雇用される(つまり組織に必要とされるスキル)も日本ではまだまだ必要です。このバランス、両刀が大事になってきそうです。

雇用されるスキルは、いわゆる専門能力です。この分野はすぐに組織に入って役立つ!収益化に貢献できるというスキルです。

決して、平たく課長やってたので、全般的な事や、部下管理はできますー。のようなものではありません。超がつくぐらいの専門職でないと厳しいでしょう。(若い場合はポテンシャルを見るので、専門的な経験があるぐらいでOK)

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雇用されないスキルも大事

一方で、雇用されないスキルももちろん大事です。いつ組織から出て言っても、1か月以内に自分だけの力でXX万円得るなどの力を持っていないと今の時代安心できませんよね?

共通点を磨く!

もちろん、両者のスキルは共通点があればいいでしょう。双方刺激し合って高めていくことができます。例えばSEOエンジニアなら、社内で大手顧客受けのSEO対策をし、フリーで個人、フリーランス向けのライトなSEO対策をするならば、専門能力も仕事しつつ高まります。

人財業なら、企業で人材開発の仕事をしながら、社外でフリーランス向けキャリア面談、サービスをするといった具合です。

いかがでしょうか。両刀を使いこなして、激動の時代を乗り切りましょう!






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