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この職場ちょっと合わない!と感じたら、考えること5選!

年度が始まって、入社した方、異動となった方で
「ちょっと、この職場合わない・・」

と感じることがあったら、考えること5選を挙げていきましょう。

1.カルチャーギャップは誰でもある
2.異様な儀式は、ネタにしてしまおう
3.プレッシャーを負わされたら、誰かを頼ろう
4.合わない人は反面教師
5.1年間も、そこにいなくていい

1.カルチャーギャップは誰でもある

カルチャーギャップは誰でもある

新しい職場、あるいは、初めての職場で、カルチャーギャップを感じることは普通の事です。

「今までの会社と違う」
「やり方がちがう」
「考え方が違う」

逆に100%自分とフィットする職場である方が異様です。

「違って当たり前」 その前提に立ってみましょう。

2.異様な儀式は、ネタにしてしまおう

異様な儀式

職場によっては、異様な儀式があることがあります。朝礼が必須、議事メモは、めちゃくちゃ体育会式など。

こんなのは嫌だと思うかもしれません。無理に迎合する必要はありません。一歩引いてみて、将来何かのネタになるかもぐらいで気楽にとらえましょう。やってみたら、意外と慣れてきたということもあります。

3.プレッシャーを負わされたら、誰かを頼ろう

プレッシャーを負わされたら、誰かを頼ろう

職場によっては、プレッシャーをいきなり負わされることもあります。この際に、自分一人でそれを抱えないということは大事です。できないことは、できないといって、周りを頼りましょう。社内だけでなく、様々な相談相手は外部にもいます。


4.合わない人は反面教師

合わない人は反面教師

合わない人、ちょっと変な人がいる職場もあります。人間の集まりですから、一定割合で合わない人というのはいておかしくありません。そういったと必要以上に仲良くなる必要はないでしょう。一歩引いて、ビジネス上の付き合いだと割り切りましょう。また、逆に将来「こうなってはいけないな」と反面教師的なネタにしましょう。

5.1年間も、そこにいなくていい

一生、そこにいなくていい

最後に、「一生、その職場にいることはほぼありません」。どうしても合わない、いやだと思うなら、1年待てと言わず、自分から動くこともあってよいでしょう。今の時代、石の上に3年と言っているのは、古い考え方です。

大事なのは、なぜ、合わないのかをしっかり分析し、辞める理由がしっかりしていれば、次のキャリアにつなげることができるでしょう。

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