なぜ日本はベンダー無料セミナーに、担当者が行くのか?・・の世界から見た不思議('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYaccoです('ω')
私が海外で働いている時に、とあるベンダーの無料セミナーに参加しようとしたことがあります。しかし、平の担当者だった私は、上司にこういわれました。
「ちょっと、なぜ、貴方が参加するの?その案件を決める事できるの?」
「('ω')!?」
確かに、出席は、「意思決定者のみ」と書いてありました。。失礼しました。
日本では無料ベンダーセミナーに上司は行かない
日本で不思議なのは、無料ベンダーセミナーに、
意思決定者が行くことがほとんどない ということです('ω')
これは、世界で見ても不思議です。なぜ、意思決定者が行かないかは、おそらくボトムアップ文化によるものでしょう。
担当者が提案し、上司が「うん」という構造
日本では、担当者がセミナーを聞いてきて、
「こんな内容でした、うちで採用するならこの部分でしょうか」という感じで提案するようです。
そこで、上司が「いや、予算ないから」 といって終わるケースも多いようですね。( ;∀;)
なら、なんで行かせたかというと。。。
「情報収集のため」「若手に無料で研修になるから」
という理由もあるようそうです('ω')
海外では、担当者は行かない、というか行けない
海外では、担当者は実務をするのが仕事ですから、ベンダーの無料セミナーに行ってきます!なんてことは少ないのではないでしょうか?
大体、上司が聴いてきて、「やる、やらない」の判断をし、
トップダウンで降りてくる!('ω') というのが普通です。
どっちが良いというわけでもないですが。。
日本の特色が垣間見えるのではないでしょうか?
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