2025年!今からでもキャリコンを取得してメリット・意味ありますか?知りたい3つの観点!
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2025年に向けて、これからでも「国家資格キャリアコンサルタント」を取得されようと考えている方はいますでしょうか?一方で、先輩からは
「取得してよかった!」
という声もある一方、
「仕事・相談機会が全然なくて、資格更新はしない。」
なんて、人もいて、不安になりますよね。
★この記事の執筆者:よりや('▽')|国家資格キャリアコンサルタント(学科だけ技能士1級合格)|行動心理士|海外で人事の学位取得(人事歴25年)|1200名が参加したリードキャリアとは?|イベント一覧(*^-^*)
特にもうすでに、7万7千人ほど(24年10月末時点)のキャリアコンサルタントが登録していて、ただでさえ、さほど需要が多くない「キャリア相談」の仕事の依頼者に対して、コンサルタント過多ではないかという現象も生まれています。
■参考引用:登録センター「キャリアコンサルタント登録者数」
ここでは、以下の観点から、「これから」取得されたらメリットはどうかを、キャリコン歴6年、人事歴25年(人事の学位有)が客観的に考察していきます(資格の学校の立場ではございません)
1.やりがいの観点ではどうか?
2.収入・仕事機会の観点ではどうか?
3.自分の学びの観点ではどうか?
3つの観点から現状を述べていきましょう。
1.やりがいの観点
正直申し上げて、ここは人それぞれ、捉え方が変わります。
職業によっても変わりますし、やりがいがあるかどうかは、自分が判断することですので、一概には言えませんが、この資格は「人」のキャリアという大きな悩みを一緒に考え、何らかの支援をしていく仕事であることから、非常にやりがいは大きい仕事です。
多くのキャリア支援者が、困っている他者を支援した面談やイベントの後には、相当の充実感を得られています(クライアントから感謝されることも多い仕事です)
総じて考えると、やりがいは相応にある仕事と言えそうです。
ここでの問題は、「仕事」が定期的にあれば、やりがいはありそうなものの、実際の仕事の機会・収入はどうか、という点です。
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2.収入・仕事機会の観点
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