![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63988809/rectangle_large_type_2_c4fb8f965814c2a2bd52d3078805c515.jpg?width=1200)
キャリコン実技!に見られる2つのタイプ!貴方は分析志向?人間志向?
こんにちわ。キャリアコンサルタントで行動心理士のYACCOです。
さて、私自身、実技の指導をさせていただき、3年が経過し、400名以上の方々とセッションをさせていただきました。
その際に、大きく分けて、分析志向、人間志向の二つのタイプの方がいると思いました。
更には、気づき、成長の取り組みを、「問い」による方と、「深堀、経験代謝」による方に分かれます。
あなたはどのタイプ?('ω')
❶人間志向の方
気持ちに共感、受容する、寄り添うことが得意な方です。論理的思考、解決よりも、気持ちを聴く、癒すことに主眼がおありになります。
一方で、論理的思考で、問題把握や、気づきを促すことが少し苦手な方もいます。
❷分析思考の方
CLが言ったことから、CC視点の問題を捉えるのが、上手な方です。CLがいった思い込みを見抜き、論理的に自己理解や、仕事理解不足にリンクさせ、焦点をあてることができます。
そして、それぞれの支援策もインプットされているので、気づきや、口頭試問が上手なタイプです。
しかし、すぐに問題を見抜いてしまうため、人間的な関係(受容、共感)がつくれず、試験に落ちてしまう方も見受けられます。
!!キャリコン受験なら読んでおきたい一冊はこちら👇
また、
①問いによる気づき
角度を変えた問いから気づきを促すタイプの方です。個人的感想では、CC協議会受験の方に多いです。
②深堀、経験代謝による気づき
キーワードを捉え、そこを深堀、具体化、経験代謝することによる気づきを促すタイプです。個人的感想では、JCDA受験の方に多いですね。
要は、バランス
キャリコン実技試験は、要はバランスです。
人間志向であり、かつ分析的思考も大事になります。両方を、バランスよく持ち合わせていることも、合格の条件になりそうです。
また、気づきのアプローチはどちらでも問題ありませんが、状況に応じ、判断していくべきでしょう。
人間的な対応もしっかりやる、論理的にもしっかり捉える。気づきを促す!
バランスよく!を目指しましょう。
頑張ってください!('ω')
◆実技対策は万全ですか??('_')
➡のべ500名以上が参加!一人一人に診断レポ付きが高評!キャリコン実 技個別レッスン!初回無料(期間限定)【LEADキャリア】
◆実技個別レッスンの空き状況を見てみる👇
◆キャリコン20の仕事講座で、活躍のイメージを知る👇