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日本はギグワーク=「ウーバーイーツ始める」になってしまうのか?('ω')

ギグワークとは

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYaccoです('ω')

世界ではギグワークが盛り上がっています。テクノロジーの進歩で、さくっとギグワークをし、さくっと収入が得ることができるようになりましたよね('ω')

しかし、日本の友人に「ギグワーク」と聞いてみると。

「あ、ウーバーイーツ🚲の仕事のことね」!(^^)!

という人が多い。完全にギグ=ウーバーイーツになってしまいます。

ニュースでも、ギグワークというと「ウーバーイーツ」の画像が流れてくるのが多いのではないでしょうか。

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日本では、ギグワーク=雇用がない単純労働者のイメージでとらえられるので、雇用の安定化、弱者保護の議論にどうしてもいってしまいますよね。

もちろん、そういった方々の社会的なセーフティネットの議論は大事でしょう。

◆アマゾンでもバッグが販売されている(^^)・・

世界では、ギグはウーバーイーツではない

でも、世界では、必ずしもギグワーク=弱者ではないですし、もっと奥深いんです!('ω') 

以前にも書きました通り、ギグワーカーは激増しているんのです!!('ω')

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世界ではギグワークの意味合いは広い

世界では、必ずしも、日本のようにギグワーク=ウーバーイーツではないです。様々なGIG(短期で提供できるプロフェッショナルな仕事も含みます)があります。

単純労働だけではなく、専門的で単価の高い、面白いギグもたくさんあります。

WEBページ作成やデザイン、スポットビジネスコンサル、キャリア相談、ガーデニングの教師、占い、 何でもありです。

さくっと、モバイル片手にサービスを受けて、あっという間に収入が入る、この手軽さが世界では、うけているのです。

日本でも、ココナラ、ストアカ、ビザスクなどのプラットフォームサービスもありますよね。

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なぜ、日本では、ギグワーク=単純労働者の意味になってしまうのか?

理由としては、

日本は、会社人間が多く、まだまだフリーランス的な一芸で稼げる人が少ないこと('ω')

会社側もそのようなプロフェッショナルを組織内に呼び込もうとする文化があり、専門業務をギグワークとして受け入れないこと('_')

などありそうですね。

よく弁護士や、会計士、キャリアコンサルなども独立して稼げないので、組織に所属するのも日本の特徴です。

よって、雇用にありつけない比較的弱者が、ギグワークを「せざるを得ない」状況から、ギグワーク=ウーバー宅配のみに見えてしまうのかもしれません。

しかし、ギグワークはもっと幅広いんです!

しかし、自分の好きなことで、さくっと収入を得たいなら、ギグワークは捨てたものではありません。

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ギグワークで「食べて行け」というわけではありません。でも、自分の好きな分野で、少しでも確実に収入が入ってくるのも悪くないですよね('ω')

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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