SEO的には自前WEBサイト?それとも、アプリプラットフォーム?('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。
個人で複業、個人事業主される方も多くなりました。会社員と言えど、もうひとつ、二つの仕事を見つけ頑張っている方もいるのでは。
よく聞かれるのは、SEO的(グーグルで検索順位を上げる)には、自前ドメインでWEBサイトを使うのがいいですか?それとも既存(ブログサイトなど)のプラットフォームに登録するのがいいですか?というご質問をいただきます。
SEO的に答えはないがプロコンは・・
自前WEBサイトの良い点
・自由
自前サイトといっても、CMSサービスの場合や、完全にWordpressなどで自由に設計していく場合がありますが、比較的自由な設計ができます。自分なりのオリジナリティが出せるので、ブランディングには有効でしょう。ブランディングされれば➡多くの人が訪れる➡トラフィックが上がればSEO有効になります。
・解析ツール
Googleアナリティクスや、サーチコンソールといった解析ツールを自由に追加できますから、提供的に自身のサイトのアクセス元、回遊状況などがわかります。これでSEO・集客の対策が立てられます。
・追加プラグイン
様々な付随サービス(プラグインといいます)を付け加え出来ます。プラグインも進化していますから(日々、更新情報があり、忙しい・・)、よりプロライクなWEBサイトを構築できます。
・コンテンツは自身の資産になる。
もちろん、他のプラットフォームを利用しても自身の創作がいきなり消されることは考えにくいですが、リスクは0ではありません。自身の資産として、しっかり残したい場合は、自前の方がいいでしょう。
自前サイトの悪い点
・SEO的には、時間がかかる
既存のSEO力のあるサービスプラットフォームにブログを書く方が、記事内容や内容にもよりますが、短期的にGoogle上位にでてくる可能性があります。このNoteもSEO力があるプラットフォームだと思います。
・「いいね」などの反響が得にくい
既存プラットフォームでブログなどのコンテンツを載せれば、同じコミュニティのメンバーから「いいね」や「フォロー」などの反応があり、モチベーション維持には有効です。自前サイトだと、反応はほぼありません。たまーに、コメントを残してくれる人がいるぐらいです。これを寂しい・・と感じる人もいるでしょう。
これで続かなくなり、コンテンツを載せなくなると、トラフィックに影響が出て、SEO的には順位が下がります。
・運営費用が掛かる
自前サイトでドメインを持ったり、追加でオプションを支払うと毎月の運営費用がかかってきます。
どちらもプロコンありですが、まずは始めることが大事ですね。頑張りましょう。
◆[Zoom講座無料]転職!複業!WEBを活用した働き方講座~100通り以上の働き方の技術~
◆Bansou(伴走)キャリア!専門家が面接力診断します!日・英対応で直前でも面接力向上を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?