【キャリコン学科試験】1問1答 Part2
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<国家資格キャリアコンサルタント試験 オリジナル1問1答 11~20>
【☑標準レベル:国家資格 ☐中上級:技能士2級 □上級:技能士1級】
[11]キャリアコンサルタントは、常に、自己研鑽と専門家とのネットワークづくりに励むことが推奨される。
[12]人事制度における職務給とは、仕事基準で支払われる給与である。
[13]労働基準法とは、労働者を保護するものであり、管理職までは適用対象としていない。
[14] クランボルツ(Krumboltz, J)によれば、キャリアの意志決定には、遺伝的特性、環境条件と出来事、学習経験、課題アプローチスキルが影響するとした。
[15] 2019年4月より時間外労働の上限が罰則付きで、法律に規定された。ただし、臨時的、特別な事情がある場合は、除くとされている。
[16] ストレッサーとは、ストレスの要因のことである。
[17] 一定以上の障害者の雇用を事業主に義務付ける障害者雇用率について、2020年現在、民間企業では5%となっている。
[18] スーパー(Super, Donald)の提唱するアイデンティティとは、自分が自分をどのように見ているかを意味する。
[19]キャリアカウンセリングの実施においては、担当するカウンセラー自身の自己一致状態が重要である。
[20]国家資格キャリアコンサルタントの有資格者のみ、キャリアコンサルタントと名乗ることができる。
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正答:[11]○ [12]○ [13]× いわゆる管理職も適用対象となるものがある[14]○ [15]× 臨時・特別事情でも上回れない。[16]○[17]× 2.2%[18]アイデンティティではなく、自己概念。[19]○ [20] ○
*法律改正、他の理由により、正誤が変わる場合もあります。十分ご留意の上、ご活用ください。無断複製・コピーはご遠慮くださいますようお願いします。
1問1答ですので、8割~9割以上の正答が望ましいです。いかがでしたでしょうか?2019年に改正のあった労働時間規制は覚えておきましょう。では、頑張りましょう。