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面接技術!最終面接で〇〇してはいけない!(*'▽')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。
最終面接で、意外とやりそうなことですが、
今までと戦法は変えてはいけない
より話を膨らませる、練習してもっといい話題があったからすり替えるなどして、最後だからこそ、もっと気の利いた事、今までの面接と違う回答をしようすること。
これは辞めた方がいいでしょう。
なぜならば、最後は、ある意味、役員やお偉方とのお目通しの時間です。ここまで来ていれば、70%は受かっています。
事前に、人事担当者からその役員などには
「こういった経歴で志望動機の方ですよ」
と情報が内部で上がっているはずです。
しかし、万が一、1次面接、2次面接と違う事を話してしまったら
「聞いていたのと違う」(*'▽')。。
と印象がすれ違ってしまうリスクがあります。
よって、1次面接、2次面接で言った内容、アピールポイント、強みなどから
大きく戦法は変えてはいけないんです!
ポリシーに反してはいけない
また最終面接ともなると、もうスキル、経験の問題ではありません。
日本企業は特に会社の方針、役員の指針などについて、方向性があっているかです。
こういったケースがありました。
役員面接官('ω')「人員整理について、どう思う?」
応募者(^^)/「はい、もちろん、出来る限り、避けたいですが、会社の存続を考えるとやむを得ない結論だと思います」
この方は最終面接の最後のこの一言で落ちました。
なぜか?会社や、その役員のポリシーは従業員を死守するという強いポリシーを持っていたからです。社是も、従業員を大事にすることが強く謳われていたからです。
役員レベルとなると、こういった会社のポリシーや社是に合う人間という観点で見てきます。この考え方は合わせておきましょう。
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