で、結局、資格は取ると就職・転職有利なのか?
資格は有利なのか?
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')
よく、資格と取るか、取らないのか、って迷いますよね。こんな議論ばかりしていて、肝心の資格の勉強時間がつぶれてしまうなんてことも。。
「お金もかかる。資格ビジネスじゃない?」('ω')
「とはいうものの無いよりはましか?」( `ー´)ノ
「全く役に立たないから、いらない」('_')
色々とあると思います。どうでしょうか?
資格はない方が良い?
資格は無い方が敢えていいという方もいますが、
通常「無いよりはあった方がよい」です。これは断言できます。
無い方は、それを埋めるだけの実績があればOKでしょうか。それもないのに、資格はいらないとは言えないとは思います。
唯一言えるのは、資格だけで食べることはほぼ不可能
よく、「その資格は食べていけないからダメ」というものですが、日本中見渡しても、その「資格」だけで食べている人はあまり知りません。
最高峰の弁護士、会計士であっても個人独立は、厳しい時代なので、会社員として、給与をもらいながら働いていたりする人もいます。
ある程度技能系な仕事なら、最低条件で、必要かもしれませんが、その仕事がいつまであるか、一生あるかはわかりません。。
とはいいつつ資格を取って、メリットを享受していると感じた方は以下のような方です。
資格は体系的な自分の勉強と割り切る
資格は、ある程度のその分野の専門家が、体系的にテキストや試験問題をつくってます。だから、その分野の専門ですと、胸を張って証明するためにはその資格は意味はないとは言えません。
例えば、本屋で適当に3冊読みました、ちょっと趣味でウェブ制作してみましただけで、「私、専門家です」と胸を張って言えるかです。
相当の実績があるなら、いいですが、そうでないなら、資格の勉強も役に立ちます。
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資格をとったから、「仕事をください」でなく「仕事を創り出している」
資格を取ったから、自動的にわんさか「仕事の依頼が来るだろう」ってことはどの資格でもないようです。( ;∀;)
こんな時代ですから、その資格を取得したから、
「こんなサービスを世の中に出してみよう」という方の方が向いています。
例えば、税理士の方で、自ら副業をされているので、「副業の税務」というサービスを、様々なプラットフォームで出されており、大変活躍されている方もいます。
また、ヨガインストラクターの資格と、主婦を兼ねておられる方は、主婦の空き時間に行う、リモートでもプチヨガ講座が人気です。
資格で仕事をもらうのではなく、「創る」ことで活かせている事例です。
資格って役に立つの?は自分次第
資格を活かしている人は、仕事って役に立つか?ではなく、どう生かしていこうかと考えているようです。
保有の資格、眠らせてませんか?何か役に立つかもしれませんよ?(*'▽')
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