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果たして「何者か」になる必要があるのか?('ω')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。

世界の様々な方と、キャリアの話を聴いていると

「何者かになる!」(有名な地位に就いたり、自己実現する)と頑張っている人と

「やりたいことが見つからない」という方も様々です。

世間的には、どちらかというと、「何者かになる」ことがよしとされ、頑張れ!と言われます。

何者かになった後も人生は続く

仮に人生成功して何者かになったあとも人生は当然続きます。

何者かになって一時的に自己実現欲求が、かなりの密度で満たされますが、きっとその満足度を冷凍パックして、永遠に満たされることはできません。心理上、人間の欲求は常に変動しています。('ω')

そうすると、新たな課題を見つけ、また何者かになろうとします。それは

永遠に続くのではないでしょうか。

何者かになるという1点で終わりの物語ではないことが多いんです。

何者かになろうとして苦しんでいる人、意気込んでいる人

何者かになろうとして、意気込み過ぎて、苦しんでいる人もよくお見受けします。自分で目指すならまだしも、他人からの期待でおしつぶされているかたもいます。

しかし、それがゴールで本当にいいのか?日常生活を広く見渡すことも大事ではないでしょうか?

日々小さな目標を設定する

大きすぎる目標でなく、もし難しいなら、小さな目標でもいいかもしれません。それを一つ一つこなすことで、しっかり、ゆっくり振り返れば、それで相応の満足感と貢献感は得られます。

ちょっとゆっくり一呼吸置いてもいいかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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