ユーチューバーはまだ子供の憧れなのか?今の現状は、これ。
一時期、子供のなりたい職業1位は、「Youtuber」!
で、世間を騒がせた時期がありました。
今は、どうなっているの?まだまだ、Youtuberは人気なの?どうなの?
Youtuber希望の現状
日本ではYouTuberになりたいと考える子供が減少傾向にあります。確かに、以前は子供たちの夢の職業の上位に「YouTuber」がランクインしていましたが、最近の調査では順位が下がり、
2024年の調査では7位となっています。
今では「スポーツ選手」「医師」「料理人」など、より伝統的な職業が再び注目されるようになっています。
特徴的なのは、昔は大きな会社の「サラリーマン」も人気でしたが、今は、ほぼ見ない・・ということでしょうか。
■参考引用
Youtuber不人気の背景
この変化の背景には、YouTuberという職業の競争の激しさや収入の不安定さ、プライバシーや精神的な負担に対する懸念が影響していると考えられます。最近は、Youtuberの厳しさを訴える動画も多く、これが子供たちに影響しているのかもしれません。
また、フルタイムのYouTuberとしての生活の難しさが注目されるようになり、親子ともに別の職業を目指すケースが増えていると指摘されています。
逆にYoutuberは普通になる
逆に、Youtuberの本質は「面白い動画を創る」「役に立つ動画を創る」「自分紹介の動画を創る」ことです。
これであれば、もうZ世代、それに続くα世代の全てが「Youtuber」です。動画制作のハードルが下がり、誰でも簡単にYoutuberができる時代になりました。
SNSやってます、ぐらいの感覚で、誰もが動画配信ができる時代です。そこで、堂々と、どや顔で、「Youtuberです!」という時代は終わるのでしょう。
Youtuberの次は?
Youtuberに値するものとして次に注目されるかもしれないのは
AIによると、「ゲームクリエイター」かもしれません。
この分野では、日本も世界に対して、産業としても競争力を保っています。混とんとする現実世界から、離脱して、3D上のゲームや、新しい世界に浸りたいという方も増えるのではないかと言われています。
2次元の動画ではなく、特にメタバース世界(3次元)で、ゲームや、世界を構築していくようなクリエーターが今後、若い世代から登場するかもしれませんね。(Unity、言語としてはC#も注目されていくかもしれませんね)