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合格者が変わる?オンライン面接と対面面接の違いとは?
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')いつも、お読みいただき、ありがとうございます。
さて、かなりオンライン面接が当たり前の時代になってきましたね。この傾向はもう後戻りしないでしょう。
「最終面接のみ、リアル(対面)で、あとはオンラインです('ω')」
こんな時代が普通になるのでしょうね。
合格者が変わってきた!?
実は、人事採用担当者の中で、どうも受かる人物が変わってきたという話をよく聴きます。何が違うのか?
❶対面(リアル)面接で受かりやすい人
人間性をアピールできる人が、対面(リアル)面接で受かりやすい傾向にありました。専門性や、ロジカル思考など、クレバーな要素は少ないが、雰囲気や、コミュニケーションが人並み以上にうまい人です。
面接官と仲良くなることに長けているので、対面で会うと、好印象を与えることができます。
しかし、冗長に話過ぎてしまう傾向や、聞かれたこと以外にも、過度に答えてしまう傾向があり、オンラインでは、面接官に逆にストレスを与えてしまいます。
人物面としては、まずは人間関係をつくり、人間関係をうまく利用して、自身の専門性を補いながら、働くスタイルの方です。このような方は、オンライン面接では、不利になる傾向があるようです。
❷オンライン面接で受かりやすい人
オンラインで、得するのは、その場でのリアルなコミュニケーションが無いというので、ロジカルでわかりやすい話し方、いわゆる賢い話し方をする人が受かりやすい傾向にあります。
そして、目に見えて、専門性がある方、即戦力である方がますます受かりやすくなってきています。
よって、オンライン面接で特に意識する対策は以下になります。
①結論から話し、根拠を言う。
②聞かれたことにシンプルに答える。(雑談もOKですが、手短に)
③専門性をもって、「何ができるか」を明確にする。
④キャリアビジョンがしっかりしている(何がやりたいのかはっきりしている)
いかがでしょうか?オンライン面接を控えている方は、上記を意識して練習してみるとよいかもしれません。
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