見出し画像

間違ったWEBサイト(LP)は、〇➡〇➡〇➡〇の順番?('ω')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')

いつもお読みいただき、ありがとうございます!

大副業時代。働くの激動時代。個人がWEBサイト(LP)を持つことも増えてきました。ここで、なるべく、WEBサイト(LP)に来てもらって、コンバージョン(お申込み)いただくために、様々な工夫をされていると思います。

画像1

この際、デザインや、内容にとらわれて、全体の流れを見失ってしまうのは、良くないらしいです。

人間、購買に至る心理的プロセスには、一定の法則があります。

ゴールデンサークルってご存じですか。少し古いですが、サイモン・シネック氏の提唱したもので、人に何かしらの情報を伝え、行動を促したい時、「Why・How・What」という構成要素が存在し、「Why」から始めることの重要性を説くものです。

WEBサイト(LP)もこの流れで説明できるようです。

❶WHY

 「こんな悩みはありませんか?解決するといいと思いませんか?」(*'▽')

 「こんな社会的課題を解決したいと思いませんか?」('ω')

画像2

そんな悩みと共感から始まります。ここで、最初の入り口で逃げない、離脱しない、同じ価値観、悩みを持つ人に興味を持ってもらうことが可能です。

❷HOW

 「それならこんなサービスがあれば解決しませんか?」 

 ここで解決するような、サービス案が出てきます。

❸WHAT

 「うちにはこんなサービスがありますよ!」(*'▽')

 ここで初めて、自社のサービスが出てきます。含めて、なぜ、自社のサービスなのかというその差別化する特徴!そして、お客様の声などがあれば、よりWHATを明確化できます。

❹WHO

最後に、私こんな人です。という自己紹介が入ります。ここで初めて、自己紹介・スタフ紹介です。いきなり、自己紹介というページの方もいますが、それは避け方が良いようです。

間違ったWEB(LP)の順番

実は、この逆を行くWEBやLPがあることも多いです。

❹WHOから始まるケースです。この自己紹介を様々な写真付きで、一生懸命つくるのですが、

「いきなり自己紹介をされても。。」

ということで、ここで離脱することも多いようです。

❸WHATいきなりサービスです。これも、なぜ、そのサービスなのかの動機づけがないので、不十分です。

❹➡❸➡❷➡❶ っていう方は、その順番を逆にするだけでも、集客後の申し込み率が違うとか。

こんなサンプルページも

ペライチというCMSのサービスはあらかじめ、この順番で、構成がされています。こんな感じの順番が一つのヒントになりそうです↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

❕今すぐ参加可!無料~ALL2,500円/45分。「自分サービス」を発信するギグレッスン/初めての転職レッスン/模擬面接(日・英)/経歴書CV/WEB制作レッスン/キャリコン試験







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?