待ったなし!個人も法人は、外国人に売ろう!越境集客が必要な理由!
・日本人は極限なく減っていく
・世界人口は増えている(しかも観光客は増えている)
これだけの単純な事実だけ見ても、これからは、個人でも法人でも、外国人をターゲットに売っていかないと、いけないことはわかります。
しかし・・
「いやーちょっと英語が・・TOEICがね・・てへ・・」
と足踏みしている方も多いのでは。
しかし、当たり前ですが、日本人だけしかターゲットにしないのは、「下りのエスカレーター」に乗っているようなものです。相当、がむしゃらに駆け上がれば、何とか売り上げはあがりますが、通常の頑張りなら、利益は減るのが当たり前です。
なぜ、頑張っているのに売り上げが劇的に上がらないのだろう・・と思っていながらも、見て見ぬふりをしていませんか?
1000人の町に例える
日本を1,000人の町に例えたら、毎年10名、20名、加速して50名、100名減っていく街に住んでいるようなものです。そこで、パン屋を営んでいて、「あー、なぜ毎年、なぜ売り上げが減るのか・・」と言っているようなものです。
しかし、隣町の人口は増えている。隣町に売りたいんだけど
「英語がなあ・・」となっているような状況ではないでしょうか。
グローバル集客とは
グローバル集客とは、個人であっても小法人であっても、世界の顧客をまずは母数に考え、集客を図っていくことです。
もちろん、日本に来る外国人(明確にするとアメリカ人・タイ人など)や、海外にいたままの外国人をターゲットにします。
・日本に来る外国人
・海外にいたままの外国人
前者はわかるけど、後者はどうやるの?という方は、こちらをご参照ください。現在のテクノロジーでは、お互い海外にいたまま、貴方のコンテンツ・商品を売ることができます。
もちろん、法人の場合は、日本企業ではなく、外資系をターゲットに広く取り込んでいきます。
■詳しくはこちら
聖域はない
よく「うちはコーチング業なので、日本人しかあり得ないですよ」という声もありますが、本当でしょうか?
別に外国人や海外で日系企業に勤めている方のコーチングをやってもいいのではないでしょうか?
よく「うちは、英語を話すとかそんなの無理なので、日本人しかありえないんですよ」という声もありますが、本当でしょうか?
完璧な英語でないと、外国人に売ってはいけないというのは日本人の思い込みです。海外では、片言の英語でも、何とか、外国人に売ろうというハングリー精神の持ち主も多いのです。
今始めよう。取り組んだもの勝ち。
もう、越境集客の取り組みは始まっています。日本で日本人だけに売ることに固執した結果、連鎖的に売り上げが減っていく事態から逃れられなくなる可能性さえあります。
■こちらもご参考。