会社がつまらない?それ結構普通です。大事なのは「なら貴方はどうするか?」('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。
「会社がつまらない、遣り甲斐がない」
そんなご相談も多いですよね。
そうすると
「それはおかしいですね。会社でやりがいを持てるようにならないと!」とアドバイスする人もいると思いますが、、
個人的には
「あ、それって、結構普通です」と思います('ω')
逆に
「毎日、会社に行くのが楽しみで仕方ないんです!」って人にはあまりお会いしたことがありません('ω')
米の調査会社でも、日本は熱意がある社員6%という衝撃的な統計もあります。
そもそも、雇用されるということは、経営者の指揮命令に入るという契約です。自分のやりたいことができないのは当たり前で、命令下で働くのが、楽しいというのは、心理的にはあまりしっくりこないのでは。
逆に雇用されていて、遣り甲斐ある仕事をやれているなら、有難いことだと感謝するぐらいのことでしょう。
「つまらないのはある意味当たり前」
つまらないことを、分析して、飲み会で愚痴を言ったりもするわけですが、実はあまり、お互いにとって、生産的ではないのでは('ω')
もう、つまらないなら、つまらないと認めましょう。
でも、その前提で、
「それなら、あなたはどうするか?」
が大事なんだと思います。
「なら、貴方はどうする?」
なら、あなたはどうする?という視点で3つ挙げてみましょう。
❶転職する
つまらないなら、居場所を変えてみてはどうでしょうか?
転職です。
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つまらないと、嘆いているだけでは始まりません。何かが少しは変わっていくかもしれません。もちろん、同じ雇用なら、劇的に何かが変わらないかもしれません。しかし、少しは、自分が自主的に選んだ仕事に就けるかもしれません。
❷今の業務に少しの意味を見出す
転職はしたくない。それなら・・
つまらない中にも「意味」を見出す方法です。つまらないと投げ捨てていては、折角の人生の時間ももったいないでしょう。
将来の目標を見直し、その中で、いまやっていることにも意味を見出せなくはないのでは('ω')
例えば、単なるデータ処理の仕事も、将来エクセルなどのスキルにつながるかもしれない。ちょっといまいちな上司も、逆に反面教師として、学べることがあるかもしれない。
気持ちは持ちようです。将来のために、やっている「意味」を確認しましょう。
❸そこにやりがいの意味を求めない
逆にそこにもう「やりがい」の意味を求めないというさっぱりした考え方です。その仕事は、労働の対価として、報酬をもらう場だと、ドライに考えるという事です。
有難く仕事の対価として、報酬をもらえる場として、感謝しながら、働くことにするのです。
逆にその他のフィールドでやりがいを求めてはどうでしょう。今の時代は、副業、複業、パラレルワーク、ギグワーク、様々な働き方があります。
家庭でも、趣味でも、他の事にやりがいを見出せばいいのではないでしょうか。
つまらないは、当たり前。では、どうするか?
何か動いてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます('ω')
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