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何かが起こるから、落ち込むではない?落ち込むために、何かが起こる('ω')?

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')キャリアコンサルタントや行動心理士やってます。

さて、認知行動の心理から、

何かが起こるから、落ち込むではない。落ち込むために、何かが起こる。

ということも成り立つのではないか??('ω')というお話です。(個人的見解入ります)

何かが起こるから、落ち込む?

いつも、悪いことが定期的に起こる?それで人間落ち込むのでしょうか?時に一転して喜んだり、幸福感が生まれたりもたまにはしますね?

しかし、それを解釈して、感情や行動に移すのは「貴方自身」ですよね。

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同じイベントが起こっても、人により反応は様々です。

これをABC理論という論理療法(理性感情行動療法)でとらえたのはアルバート・エリス氏です。以下のウェブサイトご参考↓

貴方が落ち込むために、何かが起こる?

そんな非科学的なことがあるのか?

無いとも言えません('ω')

人間、感情の生き物であり、その感情は、心電図のように、放物線で上下を繰り返します。ずっと、幸福感ではいられないですし、ずっと、不幸な感情ではいられないですよね。常に変動しているんです。

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よって、バイオリズム的に、不幸な感情に触れる順番のときに、イベントが起きます。それを、ネガティブに解釈する傾向、ポジティブに解釈する傾向、普通に解釈する傾向は人それぞれであり、自分の認知傾向が変わらない限り、それを繰り返すというものです。

嫌な予感?ワクワク感?

人間の直感は90%正しいです。これは科学のようです。

なんか、良いことが続いた後には、悪いことが起こるんではないかという変な防衛感が生まれることはありませんか?

今日はいいことがありそうだ=それが当たることは多いですよね。

嫌な予感、ワクワク感、虫の知らせ、それが結構当たるのは何故なのか?

それは、貴方の過去の経験から、感情の心電図的な傾向を、スーパーコンピューターをしのぐ脳で瞬時に判断しているからかもしれません。

直感は、超能力や、スピリッチャルでもありません。科学とも最近では捉えられるようです。

そう考えると、どう捉えるかで少し楽になる

そう考えると、基本的には、定期的に良いことと、悪いイベントはおきますが、極端なイベントを除いては、結局、自分自身の解釈の問題です。

そう考えると、貴方の周りで起こるイベントにあまりストレスを感じなくなるのではないでしょうか。

ああ、「また、波が来たな、、」('ω')

と思っておけばよいのでしょう。そこで冷静に「自分の解釈」を確かめていきましょう。

人生苦もあれば、楽もある と誰かが言ってました。

とりあえず、次のイベントを待ちましょう。

そう考えれば、「想定内」です。

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