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転職!書類通過なら、貴方の70%は認められているという意味です!
書類通過の意味とは
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究しているYACCOです('ω')転職活動!実は、書類が通る(書類通過)ってことは、素晴らしいことです!
書類に目を通して、経歴や、スキル・経験を見て「会ってみたい」と思われているので、実は貴方の要素の7割近く合格しているという意味に捉えてもいいでしょう。
面接官も忙しい中、時間を割くわけなので、全く見当違いの方は絶対に呼びません。この時点で、自信を持っていいという意味なのです。
なぜ、書類通過後落ちてしまうかというと、
「書類に書いていることと、実際に話した人物面にGAPがあるから」
です。面接が、苦手、うまく行かない人は、これで損をしてしまうのです。
例えばの事例ですが、応募者は書面では「コミュニケーション力」がありそうだと思ったら、、
一方的に持論を展開して、話を聴かなそうだ。。
或いは、
応募者は書面上では「スマート」で頭がよさそうだ と思ったら、、
話がまとまらない。何を言っているのか結論がない=大丈夫か?
こう思われてしまうと、残念ながら書類通過後の面接に落ちてしまうのです。
面接は、事実の確認の場ではない
もはや、書類は通っているので、今更スキルとか、経験とかの事実を1問1答で確認する場ではありません('ω')
貴方の論理的思考、コミュニケーションのくせ、それから、熱意度合いを見ているといっていいでしょう。
自分では、論理的に話しているつもりでも、そうなっていない方もいます。自然に、コミュニケーションしているつもりでも、過去の愚痴ばかりを言っているように聞こえているかもしれません。
実は、自分で気付いていないことも多いのです。
面接は、知識問題でもない
よく、面接にあたり、企業研究を綿密にし、専門用語を羅列して話す方もいます。熱意は素晴らしいですが、専門用語を知っている=受かるわけではありません。
逆に、専門用語などの知識ベースで人を動かそうとするのか?というコミュニケーション面での懸念も出てきてしまいます。
専門用語などの知識は、入社後に正しく覚えてもらう方がありがたいのです。もちろん、概要をしっていることは素晴らしいですが、やりすぎには注意です。
面接官の話をよく聴く
基本的な事ですが、自分の発言ばかりに気を取られて、面接官の話してくれていることが上の空だったり、聞かれたことに答えてないなどがあれば、問題です。
逆の発想のようですが、面接官の話を聴く態度ってすごく大事です。
たかが面接、されど面接です。面接力は高めておいた方が有利かもしれませんね!
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