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専門・創出型ギグワークは本当に稼げないのか?の答え。
「ギグワーク?ウーバーイーツの宅配でしょ?」と言われてしまうかもしれない。でも、ギグワークは、そこまで軽視できるものではないのです。
労働型ギグと勘違いしない
労働者型のギグワークではなく、専門型のギグワークは、世界でのトレンドだからです。日本では、ウーバーイーツが取り上げられてしまうので、専門型、創出型のギグワークは軽視されがちです。
しかし、創出型ギグに目覚めている人は着実にその収益を増やしてきています。
実際に、創出型ギグの大手、Coconalaは、この不景気な時代に売り上げを倍増させています。C To Cの市場は、シュリンクするわけもなく、矢野経済研究所の予測でも、将来に向けて伸びていきます。
専門型ギグは軽視できない?
例えば、1時間3,000円で1日お客様を5人見つければ、収入は1日1万5千円です。これを仮に、30日続ければ、月収45万円です(1日5時間の労働で)
中規模の会社であれば、管理職に近い月収が得られてしまいます。
実際、私は様々なギグを行っている方々をリサーチしています。アイデア次第で、このようなギグ開発は可能です。
例えば、愚痴聴きサービスだけで、月収30万円近くを得ている方もいます。もちろん、その方は、何らかの心理学的な資格を有している場合もあります。専門性はしっかり磨かれているわけです。
もちろん、食っていくのはお勧めしません
もちろん、ギグワークは多少の変動はあります。これで、食って行けというわけは毛頭ありません。
しかし、今の時代、どんな大企業に入っても、スタートアップ企業に入っても、一生「食っていけます」と言えない時代です。
食っていけないけど、そこそこ十分な収入があるなら、悪い話ではないのではないでしょうか?また、ギグを開発することは、その人のキャリア意識も向上させます。単発のサービスではあるけれど、自分のサービスの質も上がるし、お客様も個人なので、比較的安い単価で満足です(企業を仲介しないので、株主や会社の利益は無視してサービスを提供できます)
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