今、話題のキャリアブランディング力って何?WEB上で貴方を差別化する技術。
こんにちわ。世界の多様なキャリアを研究・実践しているYaccoです。
キャリアブランディング力って何?
ここでいうキャリアは、個々人の「経歴」です。通信事業者のブランディングではありません。。( ;∀;)
簡単に言うと、例えば、同じ名前で同じ職業の人でも、魅力的な経歴・実績・人柄・キャッチフレーズ等が(主にWEB上で)検索可能(上位表示)で、「この人を採用したい!」「この人に仕事を発注したい!」と思わせる価値化(差別化)のことを指します。
このキャリアブランディング力を高めることによって、将来に向けて、キャリア・仕事の幅が大幅に広がるのは間違いありません!
とある調査(三菱総合研究所)によると、2050年にはサイバー空間で働く人が100億人になると推定されています。WEB上でのキャリアブランディングが欠かせない時代が来そうですね。
このキャリアブランドを、高める大事な両輪は以下2点です。
❶キャリア選択という技術~多様なキャリアから自分らしいものを見つける
世界のは多様なキャリア・働き方が溢れています。会社や、職を選ぶのではなく、「キャリア」を選ぶ時代です。
日本では、まだまだ、企業での正社員、終身雇用のみの選択肢を目指す方がいますが、パラレルキャリア、ギグキャリア、ノマドキャリアなど、自身のキャリアのテーマを選ぶことが大事です!
なぜなら、自身のテーマ感にあったキャリアの歩み方が、一番「モチベーション」がキープできるからです。モチベーションをキープできなければ、キャリアのブランド力をあげていく活動も長続きしないでしょう。
シンプルですが、一番大事なポイントです。
❷セルフブランディングという技術~WEB上で、自身を価値化する
現時点でも様々なSNS,C to Cビジネスのプラットフォームがあります。有力なものに登録し、自身のプロフィールをWEb上で際立たせる必要があります。
この際のポイントがあります。
[1]Googleのキーワードプランナーなどで、トレンドワードを調査し、含んでおくことが有力です(多少のSEO知識は必要です)
[2]上記に加え、自分らしいキャッチフレーズ、プロフィール、ストーリーなど差別化できるアピール文が必要です。これも、単なる経歴の羅列、自慢的な書き方よりも、共感やわかりやすさを誘う書き方のテクニックがいります。
[3]SNSの信頼(いいね!)を集めることも大事ですが、C to Cプラットフォームで、実績を集めることも大事です。
例えば、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラなどのプラットフォームで受注を受け、高い評価をキープすることです。こうして、信頼度が蓄積され、自身のブランド価値も高まっていきます。また、国内だけでなく、海外進出も考えられます。例えば、Fiverr、Upwordのワールドワイドなプラットフォームなどに登録すれば、市場が世界中に広がります。
今や、かつてから叫ばれている自律的キャリアのマインドセットの時代は終わり、より戦略的に行動、ブランディング化していかないといけない時代になりそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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