面接官は、経歴書を読んでいない!?からこそできる対策3選('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')
さて、一生懸命、経歴書を書いている方には、多少残念な話かと思いますが、面接官は、そこまであなたの経歴書を読みこんでいません。
面接で出てくるような人は、通常忙しく、貴方の経歴書に興味を持って隅々まで確認しているという事はないんです('ω')
「え、読んでないの?」('ω')。。
と残念に思うかもしれませんが、だからこその対策があります。
(じっくり読んでいる方も中にはいますが、大多数は隅々まで読んでいません)
対策❶冒頭・言葉を目立たせる
面接では、「印象」が大事なんです。誰とも同じような、書きぶりや、文字が多くて、何が言いたいかわからないぱっと見、印象が薄い経歴書。
これは面接する方も、疲れてしまいます。
たとえば、「私はコミュニケーション力があります。こんなことを頑張りました。以上」 これってかなり普通で、('_')
面接官的には「またか」 となってしまいます。('ω')
冒頭に、インパクトを持たせる方法として、ただのコミュニケーション力でも
「ビジョンをもって説得するコミュニケーション力」とか、「周りを巻き込み、やる気にさせるコミュニケーション力」とか、ある意味太字にするなど、工夫をして、特に冒頭、ぱっと目を引く工夫は必要なんです。
対策❷ なるべく箇条書き、結論から
だらだらと、文章で10行も書いてあると読むほうも疲れますし、何を聞いたらいいのか、わかりません。
ですので、箇条書きが基本。そして、結論から。
たとえば、志望動機は3点あります。1点目は・・・ こういった書き方の方がスマートな印象を与えます。
対策❸ 太字・下線作戦
経歴書の文章を太字、下線を引いてはいけないというルールはありません。色を付けるのはいまいちですが、
「聞いてほしい箇所」をしっかり目立たせるのは、良い作戦です。
特に聞いてほしい実績や、動機などは、太字、下線にしておくと、面接官が聞きやすく、話も弾むでしょう。
さあ、頑張ってください!
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