見出し画像

副業(複業)ならバイトよりパラレル起業が確実に良いこれだけの理由('_')

副業(複業)なら、まずバイト?

画像1

副業(複業)ブームですね( ;∀;) 日本人の5人に1人は副業(複業)しているというデータもあります。始めていますか?

さて、もし副業(複業)するなら、何を考えますか?飲食店?コンビニ?内職?イベントスタッフ? まずは、どこかに「雇用」されることから考えてませんか?

副業(複業)には、大きく分けて、ステータスからすれば「雇用」と「個人事業」(いわゆるパラレル起業と呼びます)に分かれます。

バイトといわれるものは、いわゆる短時間ベースの雇用になります。これは指揮命令を受けて働くという契約ですね。しかし、これは考えようによっては、あまりお勧めしない選択肢です。

なぜ、副業(複業)でバイトはお勧めしないのか?

その観点で3つお答えします。

画像2

❶将来の収入の伸びしろ

まず、もちろん収入は高い方がいいですよね。そういうと

「待ってください!バイトなら時給1000円はもらえます。一から自分でサービスを展開(パラレル起業)するなんて、時給100円にもならないと聞いてます」"(-""-)"

という反論がありそうです。それは始めた当初の理解としては正しいです。確かにバイトは、手っ取り早く時給1000円がもらえます。

自分で個人事業主としてやったサービスが時給100円ぐらいだった(実際には雇用ではないので、時給ではないですが、、)ということも良く聞きます。

しかし、これは長い目で見ることが大事です。

個人事業主としてサービスを展開したり、直接契約をして、1年、2年とたつうちに、モチベーションが維持できる方に限っては、時給だと2000円~3000円にまで飛躍する方が多いです。(私が見ている方々の多くがそうなってます)

個人事業主として、サービスを展開する初年度は未熟でも続けているうちに、確実にそのサービスの熟練になれることです。これが収入をあげられる大きな武器です。

最初は、収入が低くても、確実な伸びしろがあるのです。しかも、この熟練サービスは、定年がなく、首切りもありません。生きている限り、どんどん伸びていくあなただけのキャリア力になります。

一方、バイトの場合、時給1000円からほぼ変動しません。1年、2年経っても賃金アップは50円~200円程度でしょう。

❷好きな事が自由にできるという解放感

バイトの場合、基本、指示命令に従うという契約です。

年下のいやな上司でも、最初は下積みの仕事から始まっても文句は言えません。本業でも、やりたい仕事ができずに苦労しているのに、複業でも苦労するというとモチベーションがさがりませんか?

※もちろん、そのバイトが非常に自分に合っている、好きだという場合は、全く問題ないでしょう(花が好きで花屋で働くなど)

パラレル起業の場合、自分の好きな事、得意な事が自由に企画・始められるというメリットがあります。ですから、貴方らしい力が本当に発揮できるのがパラレル起業なのです。(以下参照)

今や、様々な働き方や、C to Cプラットフォームのアプリもあります。ぜひ挑戦してみてはどうでしょうか。

❸企業はダブル雇用を嫌う

画像3

もし、企業にお勤めの方が、複業するのであれば、バイトはダブル雇用状態になります。雇用関係が二つあるという事です。

これは、本業の会社でも、複業先の会社も実はストレスを抱えます。もちろん、時間配分は調整すると思いますが、万が一労災になった場合、どちらが責任を負うのか、時間外の労働はどう通算するのか、その他社会保険は?など面倒くさい問題が山積みだからです。

複業するなら、お互いの所属元にあまり関与されたくないというのが実態だと思いますが、いろいろと細かいチェックを受けることもあるでしょう。

こういった観点からもダブル雇用(バイト)は必ずしもお勧めする複業ではありません。

いかがでしょうか。バイトも楽しむ限りではいいと思いますが、長い目で見て、パラレル起業という選択肢もありかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?