副業という言葉はいつかなくなるって本当?
こんにちわ!(^^) 世界に多様な働き方を研究してますYaccoです。
「副業」が解禁されてから3年、まだまだ企業側では緩和していない現状もありますが、多くの日本人に認知されるようになりましたよね。
しかし、どちらかというと、世界では、副業は一昔前から当たり前のものです。いい意味でも、悪い意味でも、多くの外国人は、本業一本で食べていこうとは考えていないと思われます。
英語のSide Work?Moonlighting?は死語?
いずれも「副業」を指す単語ですが、今では、欧米人が
"I am doing moonlighting"
というのは、私が知る限り稀です。(月が出る夜の闇に紛れて、内職をしていたという意味だそうで、かなり昔には使われてました)
Side jobというのも、あまり聞かなくなりました。
昔こそ、欧米でも本業+副業という考え方があったようですが、今は、当たり前のように複数の仕事を持っています。
副業 よりも 複業? パラレルワークよりもポートフォリオワーク?
主があって副がある時代は、すぐに終わるかもしれないですね。
これは好む好まざる関係なく、雇用はその数を減らしていき(数を減らさなくても、業務量は減る)、どうしてもパラレルワーク、フリーランスが増えるのはテクノロジーの宿命です。欧米、アジア、世界を見てもそうなってますよね。。('_')
考えてみても、2つ仕事があれば、本来どちらも真剣に仕事すべきですよね。時間配分が少ないから、身分が雇用だからで、主と副を決めるのも変な感じもします。
これからは、複数の仕事を持つのが大前提で、その組み合わせをいかに自分らしく、効率的に設定していくのが大事になりそうですね!
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