英語は間違えだらけでもいい理由
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。世界5か国に滞在し、30か国ぐらいに訪問した経験もあります(^^)
「私の英文法ってちょっと間違ってますかね?発音大丈夫ですか?」
「あ、、三単現なのにS入れずにしゃべってしまいました。。」
なんて、結構日本人の方って、英語の間違いに敏感です。英語面接のお相手をさせていただくこともあるのですが、結構、気にされる方が多いです。
日本では、世界には1つの標準的な英語があると思われているのでは?
でも、世界には、様々な方言や、訛りや、文法自体も間違っている英語が存在しています。クイーンズEnglishなんて、話しているのは、英語人口のごくわずかです。
日本人は、その完成された日本語故に、
「ちょっと、文法を間違うと恥ずかしい。」と思ってしまうのでは。
世界では、英語間違ったまま使ってます。そんなのでいちいち指摘したりしません。
だって、日本語もありますよね?
「そんなの全然OKです」っていうのは文法上違うようです。でも誰も指摘しません。
「食べれる?」 ではなくて「食べられる」ですよね?でも、気になりますか?
英語面接でも英文法、単語ミスで落ちることはほぼない
外資系で、英語面接があるとしても、よほど、公的な機関の面接や、英語が全く出てこないなら別ですが、
「ちょっと英文法間違えてたので、不採用だね」 なんてことはほぼないと思います。
「逆に英語は完璧なんだけど、ちょっと、やりたいことが不明確だよね」の方が不採用になるリスクがあります。
英語は使いながら修正する
英語を学ぶのは、始めて自転車に乗る練習と似ています。
まずは、乗ってみないと感覚がわからないし、練習しながら修正していけばいいのです。
細かいこと気にせず、もっと話してみましょう!
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