インフルエンサーが会社を救う?('ω')
インフルエンサーという言葉もだいぶ、広まってきましたね。インフルエンサーとは、
「世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝すること」
といわれています。
具体的な基準は?
一般的には、Twitterなどのフォロワー数が1万人~、初心者的なインフルエンサーになるといわれています。1000人でもナノインフルエンサーということがあるそうです。
会社にとって何が良いの?
インフルエンサーが会社に1人いるとしてください。これは、会社にとって大きな資産です。
なぜならば
インフルエンサーは、人を惹きつけ、情報を多くの人に発信する力があるからです。
例えば、営業部門にTwitterフォロワー10万人のインフルエンサーがいるとしましょう。その人が、その会社の商品をつぶやくやいなや!
一気に10万人に、情報がシェアされます(あくまでシステム上)。
これは、単に会社のマニュアルに沿って1件1件、電話をかけるのとは別で、格段の効果があります。
次に、人事部門にLinked inフォロワー1万人のインフルエンサーがいるとしましょう。その人が、採用部門で、自社の人員募集を発信するやいなや!
一気に1万人に認知されることになるでしょう。コスト高の採用エージェントを通さずとも、相応のアピール効果をもたらすのです。
会社は従業員を自律させ、インフルエンサーのように育ててみては?
インフルエンサーになるような人が会社員にいるのか?という疑問もありますが、実は、隠れインフルエンサーが多いこともわかってきています。
そんなインフルエンサーを活用したり、自社で育てたりしてみるのも楽しいかもしれないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。