本当は聞きたい本音の面接逆質問集 ~「残業代って出ますよね?」('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')いつもお読みいただき、ありがとうございます!
「残業代って出ますよね?」('ω')
「30歳で給与っていくらぐらいもらえます?賞与は?」('ω')
「休暇は全部消化してもいいですよね?」('ω')
「飲み会強制とかないですよね?」('ω')
「上司になる人、教えてもらっていいですか?」('ω')
転職する際には、必ず日本では儀式的に用意されている
「逆質問コーナー」。
日本ではこんな質問したら、まず落ちるのではないかとヒヤヒヤします。。就職活動される学生さんなども、苦労して「逆質問対策」を用意するらしいですね。
逆質問は本来は本当に聴きたいこと聞くのでは
本来は聞きたいことを聞くコーナーのはずが、ここも選考対象みたいにみられ、本来聞きたくない内容を聞く戦略を立ててしまうのは、ちょっと残念な気もします。
それで、聞きたいこと聞けずに、入ってみたら、全然環境が違ったなどのミスマッチもあるはずです。
海外ではもっとざっくばらん(すぎる)
ちないみに、海外での面接での逆質問は、もっとざっくばらんです。
もともと逆質問コーナーなんて用意する間もなく、応募者からがんがん質問が来たりします(地域によりますが) 以下、私が受けた逆質問例('ω')
欧米地域
「サインオン(入社時に)でボーナス付けてくれない?」
('ω')。。
アジア地域
「多分1年で辞めるけど、いいですかね?」
('ω')。。
東南アジア地域
「兄貴がいるんだけど、結構優秀だから一緒に雇ってくれないかな?」
('ω')。。
こんなざっくばらんにはいかなくとも、日本では事前に状況を確認する方法はないんでしょうか?
内定してから聞くのが良い
日本の場合は、逆質問まで、選考対象になってしまっていますので確かに変な質問は、しない方が無難でしょう。
本当に聴きたいことがあったら、内定が出てから、内定を受けるまでにしましょう。内定が出た=もう、よほどのことがない限り、覆りませんので、も少し、OBや人事担当者に踏み込んだ質問が可能です。
そこで、ミスマッチにならないようにぜひ聞いてみてはどうでしょうか('ω')
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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